1052721733 公開 2018-9-1 22:08:00

四輪自動車の運転免許は、以前は「普通」と「大型」しかなく、中型、

四輪自動車の運転免許は、以前は「普通」と「大型」しかなく、中型、
準中型と新設されるにつれ、普通免許で運転できる自動車の大きさの
範囲が、どんどん狭くなっていった、という解釈でいいのでしょうか?

1247240792 公開 2018-9-1 22:33:00

それで良いと思います。
普通免許で乗れる車が大きくなりすぎて、事故が多発するためです。
積載重量こそ低いものの、サイズは大型トラックと変わらない(10tダンプが7.5mぐらい、4tは8.5m、4t超ロングなら12m)です。
大型トラックが12m
恐ろしい時代でした。

1150398987 公開 2018-9-2 13:25:00

そのとおりの解釈で良い
大型自動車免許の最低基準が上がったとも言えます

1052982592 公開 2018-9-2 13:15:00

大型免許が新設されたのは昭和31年(1956年)。当時の大型トラックは5~6tが最大でしたがどんどん大きくなり、1960年代後半には10tクラスが主流になっているにもかかわらず、半世紀も放置状態で平成19年(2007年)道交法改正で中型免許新設とともに試験・教習車両がやっと現状に即した後2軸の10t車になったのは良いと思います。
ただ中型免許の普通免許取得2年以上年齢20才以上の条件がドライバー不足を招き、18歳から取れる準中型を新設、しかし総重量7.5t未満最大積載量4.5t未満でかつての普通免許で乗れた車以下、中型免許も中途半端でわざわざ取る必要は疑問です。
免許を埋めてやろうというマニア以外普通→大型か準中型→大型。
二種は普通・中型・大型ですが中型はほとんど役に立たないです。
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