普通自動車の免許を取得すると、小型特殊自動車も運転できるようになりまずが、その
普通自動車の免許を取得すると、小型特殊自動車も運転できるようになりまずが、その小型特殊自動車は、都心など交通の便が良い地域で、お目に
かかったり、また乗る機会などは、ほとんどないのでしょうか? 東京都心部がはたして交通の便が良い地域なのかどうかについては ? です。
それはさておき、
この場合の小型特殊自動車とはいわゆる耕運機・田園トラクタ・収穫物搬送機・農薬散布機等々のうち後部に1枚の市町村発行のピンクのカラーナンバーが交付されているエンジン付き自動車です。
前にもナンバーのあるモノは別物です。
アレは特殊車両といって管轄が国です。免許は大型特殊です。つまりブルドーザです。
どちらも有効な自賠責が必要です。
小特は最高速度が15km/h以下と規定されています。(国の大特は25km以下)
電動車椅子より遅いです。
こんなものが都心を走ってどーしますか!
あなたが高齢になっても都会を離れない覚悟なら、普通免許の小特の部分を返納して都バスの無料パスと交換してはいかがでしょうか。
(都市問題研究家) 小型特殊自動車・・・公道を走れる耕運機とか農業トラクターや、小型フォークリフトとかや小型のホイールローダー辺りですね。
大型特殊自動車に分類されない車両は、全て小型特殊自動車でしょう。
農業や工場&建設現場で働かない限り、通常小型特殊自動車なんて運転しませんよ。 都市部で見れるのは、小型のフォークリフトや市場のターレットくらいでしょう。でも、そう言うのは大抵は無登録で、敷地からは出ませんね。
一昔前は、大排気量バギーの虚偽登録の手段に使われていて、今は不可能になっているようです。 工事現場にある0.5m3クラスまでのホイールローダは小型特殊だよ。
後、一般的なフォークリフトもね。 車長 4.7メートル以下で
車幅 1.7メートル以下で
車高 2.0メートル以下で
総排気量 1.5リットル以下で
時速15kmを超える速度を出すことができないもの
が小型特殊自動車です。
移動手段の足というよりは、特殊用途に用いることが多いと思います。
近くのお店は、小さいフォークリフトで仕入れてきた商品をトラックから降ろしてます。
公道を使ってますから小型特殊免許も必要です。 たま~に青ナンバーのトラクターを見ますね。
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