欧州車がアクセルとブレーキの踏み間違えを防止する目的で、アクセルとブ
欧州車がアクセルとブレーキの踏み間違えを防止する目的で、アクセルとブレーキペダルを前後にずらして配置してあると聞いたのですが逆効果な気がするのですが?理由としては、ブレーキペダルよりもアクセルが奥になっているため、間違って足がアクセルにいってもスカッと空振りするようになっているとのことです。
でもこれって、アクセルを踏んでいる時に急ブレーキをかける時に、ブレーキペダルが手前にあるから、足をアクセル→ブレーキと踏みかえる時にアクセルから足を左にずらしたときにブレーキペダルの側面にぶつかってしまい、踏みづらいのではないでしょうか?
あと、高齢者の踏み間違えは本人はブレーキを踏んでいるつもりでアクセル全開にしているのだから、ブレーキを踏んだ時はフロントガラスに赤いLEDが点滅するとか、設定で急発進をした時は「アクセルを踏んでいます、アクセルを踏んでいます」と警告音がなるとか、視覚や聴覚で操作ミスをしていることを認識させる、そんなシステムにした方がいいと思うのですが。 乗れば解りますが、動作ごとに足の動きを変えないとダメなため脳が判断しやすいという考え方らしいです。ブレーキ踏むには足を高く手前に上げないと側面に当たるのがそのせいで 動作に2種類の差をつけてるとか。
ブレーキ踏んだつもりがアクセルで暴走なので、足を上げる動作挟む事で位置がおかしいと気が付きます。慣れるまでクセがある感じで今でもたまに乗るとき少し考えながら操作してます。ガラスにLEDは出来そうな気もしますが法律的に点滅させるとかがダメなのかも パニクッたらどんな警報装置が有っても意味は無いですよ。
これは老人も若者も関係ない。
パニクッってるんだから正常な判断が出来ないのは当たり前で、正しい操作に修正などできないのが当たり前。
私は根本的な原因は今の車のペダル構造にあると思ってます。
私は33年前の古~い古~い車に乗ってますが、
運転席に普通に座って普通に足を前に出すと、そこにはブレーキペダルがあります。
最近の車の社用車の場合、運転席に普通に座って普通に足を前に出すと、そこにはアクセルペダルがあります。
無意識にペダルを踏めばアクセルペダルを踏んじゃう構造になってます。
ブレーキペダルはステアリングシャフトの下にあります。
つまり運転者の体の正面にブレーキペダルが有るのだから、意識して足を左に持って行かなければ踏めないと言うことです。
しかもブレーキペダルはアクセルペダルよりも高い位置にあるから、ブレーキペダルは意識して踏まないとうっかりアクセルペダルを踏んだりする構造欠陥があるとおもってます。 どんな事をしてもしても無駄ですよ。
市販の踏み間違い防止装置でもタイヤ止め無いと無意味になりますしね。
先程のニュースで見た暴走車両なんてぶつかって止まってるのにまだアクセル踏んでるんですよ?
普通の思考回路の持ち主なら意図せず急に発進した時点でアクセルから足を離しブレーキペダルに足が反射的に行くのですが、ブレーキと思い込み勝手に暴走したと言う人も居る位です。
さっきのニュースの事故は一応踏み間違えたと後から認識は出来てるようでしたけど。
パニックになり易い人は運転を控えるべきなんですよね。
完全に超高性能化した自動運転の車でも無い限り今のところは防げないでしょうね。
こんなのが標準装備になったら今の賃金の日本では富裕層しか自動車を買えない事になってしまう予感! 何とも難しいことですね・・・踏み間違いで加速しているのにアクセルから足を離せないほどパニックになっていたら警報も役に立たないと思いますよ。
だって加速していることすら理解できない状態なんですもの。
踏み間違い防止用の器具を開発して実用になるとテレビで報道されたものは今どうなっているのやら・・・
最新の衝突防止装置のついた車にするのが良いのでしょうけどね。
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