運転免許が嫁入り道具になったり、女性が運転するのが当たり前に
運転免許が嫁入り道具になったり、女性が運転するのが当たり前になったのは昭和の後期ですか? 女性が運転するのが当たり前になったのは平成になってからですね。昭和の後期でもそれなりに運転する人はいましたが、「平成3年にAT限定免許が創設されてから」が適切だと思います。 平成からです。
昭和の山口百恵世代は殆ど免許を持ちませんでした。
運転するのは農家か自営業。
女性が運転していると男勝りでおおーっと驚かれました。
男性が結婚相手に選ぶ女性は、助手席専用の慎ましい女性でした。
その人達も現在は、おばさんになり改めて免許を取る人が増えています。
ペーパードライバーも多い。 地方と都市部では、差があると思います。
地方では、公共交通インフラが不十分なため、
自動車の需要度が高く、1970年代から、
女性も免許を保有する者が増え、
地方部では、一家庭に複数台の車を所有するのが、
当り前になっていきました。
一方、都市部では、女性の社会進出が進み、
男女雇用機会均等法が施行された、
1980年代中盤以降だと思います。 そうですね。
実感として、昭和50年頃にはもう女性も当たり前のように運転していましたね。 運転免許保有 女性:男性
昭和56年 3:7
平成9年 4:6
直近 4.5:5.5
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