アメリカは大学を卒業するのは日本と比べて凄く大変なのに、自動車や弁護
アメリカは大学を卒業するのは日本と比べて凄く大変なのに、自動車や弁護士や飛行機の免許は日本と比べて、容易なのは何故でしょうか? 需要と生活する上での必須性の違い。。米国では基本的に車が無いと生活できない。これは分かると思う。
飛行機についても同様で、農家の作付面積は広大なので薬剤散布等では飛行機が必須になる。また、都市部から離れた町によっては飛行機が足代わりになっている所も多い。だから米国では小さな飛行場が無数に点在し、農家等は個人でも所有している。
ちなみに日本で飛行機免許の取得で最もハードルとなるのは、飛行時間クリアの部分。1時間飛行時間を稼ぐ為に、飛行機のレンタルや飛行場使用料等で莫大な費用が掛かるので、個人ではほぼ取得不可能になる。。
弁護士については、訴訟文化の結果と言う事。米国の弁護士資格は国ではなく州が与える。最も難しいのはNY州だがそれでも合格率は7割ほどある。
日本と最も違うのは専門があると言う事。要は金銭トラブルと労務問題では頼む弁護士が変わると言う事。こういう分業制なので人数もかなり必要となる。。 自動車は移動手段で必須だから(運転できないと生きていけない)
飛行機もそれに近いかも
弁護士は結果的に馬鹿もなれるので訴訟社会になっている 乗り物は広い大地で必要になるから
弁護士は・・・・・
資格ではあるけど、業界による抑制がないから
日本も弁護士の資格を緩くしたら
あふれて年収300万程度が溢れてる 墜落しても大抵、死ぬのは自分だけだから。
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