小型操縦士の免許を取るにはどれくらいの偏差値が必要なんですか?市内の
小型操縦士の免許を取るにはどれくらいの偏差値が必要なんですか?市内のそこそこ底辺私立に通っている高校生が取れるレベルなのでしょうか。教えてください補足ちなみに飛行機は大好きです 流体力学を含む機械工学、(ものすごく細かい)法律、航法(航空地図とコンパスと円形計算尺と時計で行う)、気象、そして無線、
の学科が理解できて、
日本だと(たしか)100時間の飛行訓練ののち試験にパスすれば操縦できます。
偏差値は一切関係ない。
但し、三半規管が弱い人は体質的に無理でしょう。防大なども、まずは体質でふるいにかけるようです。
それとパニクらないこと。性格的におっとりしてる人の方がこの点向いているようです。
車の免許との最大の違いは、
車は免許取れば軽から5Lのフェラーリまで運転できますが、大型トラックやトレーラーには別の免許がいるように、
飛行機はまず「自家用操縦士」で単発(エンジン一基にプロペラ一つ)の免許、次にエンジン二つにプロペラ二つ、、、というように段階を経て大きな機種を乗れます。
ある程度大きくなると「型式免許」と言って、例えばエアバス300の免許、ボーイング777の免許というように、その機体の免許が要ります。
費用は、
日本だと500万位。
アメリカが一番安くて200万位だそうですが、当然英語は必需になります。
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