飲酒運転すると免許取り消しされるのに、パイロットは操縦士免許取消にならないの
飲酒運転すると免許取り消しされるのに、パイロットは操縦士免許取消にならないのですか? 航空法で、技能証明の取消しまたは1年以内の業務停止を課すことが出来ると定められています。(酒精飲料等)
第七〇条 航空機乗組員は、酒精飲料又は麻酔剤その他の薬品の影響により航空機の正常な運航ができないおそれがある間は、その航空業務を行つてはならない。
(技能証明の取消等)
第三〇条 国土交通大臣は、航空従事者が左の各号の一に該当するときは、その技能証明を取り消し、又は一年以内の期間を定めて航空業務の停止を命ずることができる。
一 この法律又はこの法律に基く処分に違反したとき。
二 航空従事者としての職務を行うに当り、非行又は重大な過失があつたとき。 パイロットだろうと、普通の人だろうと、「飲酒運転」をしたらつかまり、免許は取り消されますが、その免許は操縦士の免許ではなく、自動車の運転免許です。
あくまで「飲酒運転」と記載されていますので、それに従って回答したまでです。 既出だけど
ここまで会社に恥をかかせたからにはタダじゃ済まないだろうね
間違いなくクビだよ。 日本の法律上、実際に搭乗しなかったので違反には当たりません。
また、免許取り消し等の罰則は事実上形骸化していて今まで取り消しされた人はいません。 たぶん会社クビになって、二度と乗れないでしょう。 重大な過失に相当しますから取り消しになりますよね。
ちなみに、↓面白いです。
https://www.flightradar24.com/34.96,138.05/7
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