自動車免許(AT普通車科)を取得する際、生徒が取らなければならない試験は
自動車免許 (AT普通車科) を取得する際、生徒が取らなければならない試験は:第1段階:
- 仮免前学科テスト
- 修了検定 (技能)
- 仮免学科試験
第2段階:
- 卒検前学科テスト
- 卒業検定 (技能)
の計5つなのでしょうか ? それとも第1段階の修了検定と仮免学科試験は同義ですか ? ご回答よろしくお願いいたします。 あってますよ。
仮免前学科テスト・・・これが「効果測定」にあたるものでこれが各教習所によってパソコンだったり、教室での筆記だったり多少の違いがあるだけです。
仮免の運転試験のことを正式名称で「修了検定」というので
修了検定とは・・・技能の試験
仮免学科試験とは・・50問正誤式マークシート
ということです。 それで合っていますよ。
あとは免許センターに行って適性検査と学科試験に合格すれば
晴れて免許証が取得できます。 生徒という事で「自動車教習所(自動車学校)」でのみの試験と解釈させていただきます。
正確には、適性検査なる試験があります。試験といってもペーパー使って選択肢を選ぶだけ。勉強できる、頭の良い悪いは関係なしに、ただしそして不合格というのは存在しません。詳しくは第2段階に入ったときに判明します。
細かく分類しますと、第2段階で(資格取得されてない方のみ)AEDの実践試験のようなものがあります。実技試験ですね。人を助けるための処置を学びます。これを「合格」と言われないと卒業前学科テストと卒業検定は受けられなかったと記憶しております。違ったらごめんなさい。
ページ:
[1]