私のクルマは最近の新車の例に違わずスペアタイヤを搭載せずパンク修
私のクルマは最近の新車の例に違わずスペアタイヤを搭載せずパンク修理キット対応です。取説によるとパンクが発生して修理キットを使った場合、異常のあるタイヤはできるだけ早期に交換とあるのですが、内面修理など恒久的なパンク修理を行って使い続ける事は出来ないのでしょうか。
某タイヤ販売店のwebサイトにも、シール剤を使ったタイヤは外面修理も内面修理も出来ないとありますが、理由はどういうものでしょうか？
シール剤によってエア漏れしていた箇所が特定出来ないために塞ぐ事が出来ないという事はあると思うのですが、穴や異物が目視等で特定出来た場合でも修理は無理なんでしょうか？
あるいはシール剤がホイールバランスを崩すなど他の問題がありますか？
運転歴40年で少なくとも30万kmは走ってきたと思いますが、パンクの経験は僅か1度しかないので、起こってしまったら運が悪いと諦めるべきなのかもしれませんが、今の愛車には1本6万円以上もするタイヤが新車装着されているため、5千円程度の修理で済まないものかと考えています。 修理剤使うとホイール、タイヤ内部がベトベト、ドロドロ状態になって通常の修理出来るパンクでも修理不可となります。
新しいタイヤに交換するとしてもホイールの清掃がめちゃ大変なので店は嫌がり工賃が高くなるなど最悪のオンパレード。
なので通常のパンクだったらコンプレッサーで空気を入れて近くのスタンド迄行くか最初からロードサービス呼ぶかの二択ですね。 修理キットが使えるのはトレッド面だけです。
パンクしたとき近所のＹＨまで行き修理してもらいました（１０分ほどの距離）クルマを動かす時、タイヤがぺちゃんこになっていたのでコンプッレサーで注入したが圧が上がらない。
充填剤を入れると洗浄乾燥必要なのでうちではタイヤ交換してもらってると言ってました。
内部に消音スポンジが貼っているタイヤは外してスポンジ切り取り修理するので時間も費用もかかるのでタイヤメーカ系ショップじゃないと修理不可にするでしょう。 タイヤ修理キットを使ったタイヤを再生するのは
処理に時間と工数がえらくかかるのでコスト面で現実的ではありません。
１本６万だと...まぁさすがにタイヤ１本のほうが少し高いかも...
普通のタイヤなら確実に新品タイヤ１本入れたほうが安いです。
また、修理キットを使った時点でサイドが完全に折れてる可能性が高く
再生可能かどうか判断するだけでも工数が発生します。
完全に折れてしまうと再生はできません。 そもそも釘やネジが刺さったまま走っていたとかのパンクならともかく
走行不能になるほど短期間で空気が抜けてしまう深刻なパンクを経験し
サイドウォールが一度潰れるなど大きなストレスがかかったタイヤを
再使用するんですかというリスクがある上に、
再使用するにはシール剤を全て落とさなければならないので
数日レベルの大仕事になります。他の仕事が一切できなくなりますので
1日1万円ぐらい工賃かけないと受けてくれるところはないでしょう。
削ぎ落とす過程にマイナスドライバーみたいなものを使ったりすれば
タイヤやホイールに傷がつくリスクがありますから使わないでくださいね
とか言い出すと、それこそ気の遠くなるような作業になります。
店側の本音としては、ホイールすら再使用したくないはずです
もちろんご自分でやれば別でしょうが、仕事一週間休んでたら6万円ぐらい
飛んでしまうのでは? 運転歴40年、30万キロ走行されてきたとのことですが、パンク経験わずか1回というのは驚異的です。羨ましいです。
新車購入時にわざわざオプション設定されたスペアタイヤを購入して車に積んでいて、実際には使用したことはありませんが3か月に1度くらいはスペアタイヤのエアチェックをしたり、タイヤローテーションの際にジャッキアップした際の敷物としての利用です。とはいえ新車時のパンク修理剤が使用期限迎えたのでディーラーで購入、古いものは引き取ってもらいました。
パンク修理剤はあくまでも応急処置なもの。本修理はタイヤ屋で内部からの当てものを貼るのがベストになります。1万円もかからないはずです。自分の場合は185/55R16のタイヤでしたが3300円で済みました。回答といたしましては5000円もあれば十分でしょう。
ご存じかと思われますがいくら1本6万円以上するタイヤでもパンクでサイドウォールが裂けたりしてしまうと修理不可能で交換することになります。これこそ運が悪いとあきらめる場面になります。
サイドウォール（タイヤ横面）はタイヤ踏面と比較して非常に薄く、走行中の発熱、ショックの吸収で撓んだりと酷使される部位なのでそこにダメージを負うとバーストの原因にもなります。 内面修理など恒久的なパンク修理を行って使い続ける事は出来ないのでしょうか。
破損状況次第・・・・としか
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