トヨタの水素作戦は、どうなるのですか?EV先進国ノルウェーでもシェルとエクイ
トヨタ YOYOTAの水素作戦は、どうなるのですか?
EV先進国ノルウェーでも
シェルとエクイノール社が
水素の需要不足とコスト高のため中止。
ドイツへの輸出も中止。
トヨタ YOYOTAとBMWが水素で提携!
って誰のため?
オーストラリアの政策変更により、
大量の水素をオーストリアから輸入できなくなりました。
水素ステーションなどの普及問題が言われていますが、
そもそもの水素の供給元をどうするか?
如何に大量の水素をクリーンなエネルギーで作るか?
根本的問題に回帰しております。 水素を補給するじゃなくてその先には水を補給して
クルマで水素に分解してってのが開発中
よっぽど夢がある 電気自動車より 化石燃料に変えて水素を燃料にするのはCO2対策にはなります。水素を作るコスト、輸送の問題、水素ステーションの整備に金がかかりますので、実用化が難しいのも事実です。さてどの様にインフラを構築するかの問題ですね。
EVも再生可能エネルギーで発電ならば、最悪電子力発電ならば、まずはCO2削減に貢献するでしょうけど、インフラは?、EVの性能は??、FV製造時のCO2発生の問題は???課題が山積みですね。水素は一つの解決策ではありますけども、はてさて・・・・??? 国策ですから、続けるでしょう。
国からの注文は、現在押し進めている水素社会構想で、水素インフラを作った時に水素で走らせられる車をそれまでに作れ、です。
現在そのほとんどが発電しながら捨てられている再生可能エネルギーで発電された電力をなんとか有効活用出来ないかの解決策が水素社会構想です。
先の見えているEVよりも、これからが期待出来る再生可能エネルギーに力を入れるのは当然の話かと思いますけど。(トヨタとかが開発したもの(特許等)を金を出して利用すると言う手も有りますけどね。) 地球外の天体で水が発見された場合、太陽光パネルと簡単な装置で水素と酸素を供給し続けられますので、その星での活動をする場合の動力源としてパッケージ的に使えると思います。
今のところEVも水素燃料エンジンもコスト的に実用化できません、今後どのような科学技術の進歩があるかによっては実用化されるでしょう。
水素燃料エンジンは燃料が化石燃料より高く、保存容器の腐食の問題や様々な問題があるので、物理学的に普及しないと思います。
EVは電池の高性能化と核融合発電の実用化で化石燃料エンジンを淘汰すると思います。
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