ペーパードライバーについてYouTube動画で、それなりにペーパー
ペーパードライバーについてYouTube動画で、それなりにペーパードライバーの情報や練習風景を流している動画があります。
その中である主婦の人が、話していたのを見ました。
教習所で、免許を所得した時は、一度も車線変更をしなかったと言っていました。
35歳位の主婦の方で、10年以上乗っていないと言ってました。
動画を見たコメント欄に、車線変更を一度もしないで、免許って取れるの??見たいなことが書きこまれていましたが…
私も、その主婦と同じで、一度も車線変更もしたこと無かったです。
今、50代半ば位の主婦の人で、話を聞く機会があったので聞いてみたら、その方も一度もしないで、免許取ったよ~って言ってました。
私らの世代は、高速教習も必須では無く希望者だけでした。当時の教官は救われた思いでしょうね。
昔は、そういった、基本的な練習だけで、皆さん怖さを乗り越えて、ペーパーになる事も無く、
『糞度胸だけで、運転技術をモノにされたのでしょうか?』
糞度胸が備わっていたので、ペーパードライバーにならずに済んだのでしょうか??
お子さん送迎や、どうしても家の家事などで、車を運転し無ければならなくなり、ペーパーを卒業された方(そういったペーパードライバー教習を受けた人)
の回答は、除外させて頂きたいと思います。
宜しくお願い致します。 >糞度胸が備わっていたので、ペーパードライバーにならずに済んだのでしょうか??
違います。
一番の原因は教習所の姿勢です。
自動車教習所は年々免許取得希望者が増加し、古参の教習生に卒業してもらう必要から安易な「合格証の発行」が行われているのです。
貴方の時代も「縦列駐車」の教習も無かったでしょう?
教習内容が年々簡素化してしまって、技能未熟者が「運転技能合格者」として卒業してしまっているのです。
試験場の実地試験ではコース内に駐車車両に見立てた障害物が設置されていて、駐車車両を避けるために車線変更を行うことが必須でした。
「技能未熟者を教習所が卒業させること」が常態になっているので、必要な教習を受けないまま卒業する方がいるのです。
>『糞度胸だけで、運転技術をモノにされたのでしょうか?』
「運転技術をモノにした」証明がありません。
試験場に比較すれば公道のほうが運転が簡単だから「何とかなっている(ごまかしている)」のであり、「技術をモノにしている」かどうかはわかりません。
現在「(公道で)車線変更ができる方」も、試験場の試験をパスできるとは限らないのです。
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