e-POWER車で高速道路を平均時速100キロで走行したのですが、エンジン
e-POWER車で高速道路を平均時速100キロで走行したのですが、エンジンがフル稼働した場面が無く、電気残量は常に余裕がある状態を維持してました。e-POWERが高速道路に弱いとする意見が多いですが、電気の問題は無いように思います。
モーター駆動は高速道路に弱い e-POWERは高速道路に弱いとする見解はどこからくるのでしょうか?
余裕で走ります。追い抜き急加速も無難にできます。 同感です。
E12ノートで5名乗車でも、
加速と燃費の極端な低下を感じません。
トヨタsai(2.4Lハイブリッド)と比べ、
同等か、
それ以上の性能を有します。
50プリウスは、
足下にも及ばない。
アクアやヤリス、
比べるまでも無く、
そもそも乗車定員の意味すらない。 初期の頃のe-Powerなのでは?
この前レンタカーでノート借りたんだけど、高速400km 下道50km、大人4名乗車で、高速では100km/h余裕で走行できて燃費25km/lだったので、普段ガソリン車しか乗らない私にとってすごくいい燃費だと思いました。 高速で走れなかったら軽自動車並って事になりますよ!
高速では街乗り程のバワー感は薄れますし、燃費は悪化します。
電気は余裕と言うか、高速走行中は常に少しずつ充電と放電をしながら走行します。
パワーモニター見てました? モーターの性質によります。
モーターは回転数が上がれば上がるほど、自分の回転により、回転を制限する方向に磁力を発生させる誘導電流が発生します。
現状のEVは大抵の場合、モーターとタイヤの間にあるのは減速機だけで、変速機はありません。つまり、時速50キロで走る場合と時速100キロで走る場合を比較すると、モーターそのものの回転数が倍になります。
トランスミッションがあるガソリン車なら、ギア比を切り替えることにより、どちらでも同程度の回転数にしていますが、モーターだと純粋に車速に比例してしまうわけです。
この構造と、前述の欠点が合わさると、高速走行時の効率が悪くなります。
この欠点を解消するために、2速ATを組み合わせようという動きがありますが、日産のe-Powerには今のところ、そういう仕組みはありません。
ちなみに、ホンダのe:HEVと三菱のPHEVは、高速巡航路にはエンジンとタイヤを直結する構造があるので、この欠点はありません。 燃費が悪く成るのでそう言われます e-POWERは確かに0-100km/hはもうガソリン車なんかくらべものにならない驚異的な加速度ですが、
モーターにも、最適な回転数があり、e-POWERの場合、40~80km/hと言われています。
なので、100km/h~120km/h出すと、モーターを効率的に使えないので、だんだんアクセルレスポンスが悪くなってくるのが体感できるかと思います。
今後はポルシェ タイカンみたいに2速ギアとかになる可能性もあるんじゃないかと思います。
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