NB8C前期のヘッドガスケットを交換しました。車両にエンジン載せたままエキ
NB8C前期のヘッドガスケットを交換しました。車両にエンジン載せたままエキマニを外してヘッドとインテークをセットで外し作業しました。
ヘッドなどを戻してクランキングさせてもエンジンかかりません。
プラグにガソリンは付いてて点火は確認しました。
タイミングベルトもIマーク合わせて組んでいます。
文字だけでは分からないと思いますが原因と思われる所を教えて下さい。 ヘッド後方についているクラセンは外していない?
配線繋ぎ忘れとか。 一番を圧縮トップにしておいてデスキャップを外してローターの向きを見て見ろ。一番コードのあたりにローターが向いていないだろう。 ・タイベルの組み間違い(位置合わせを間違えている)
・クラセン・カムセンサなど各センサー類配線忘れまたは断線
基本的に、
圧縮が適正か(バルブタイミングのずれ)
燃料は正しく噴射されているか
点火時期は合ってるか
その辺の確認、初爆あるかないか等で変わってきますが・・・ エンジンがかからない原因として、以下の点を確認することをお勧めします。
・点火系統の不具合
プラグに火がついていることは確認済みですが、プラグコードやコイルなどの点火系統に問題がある可能性があります。
・燃料系統の不具合
プラグにガソリンが付いているということは、燃料は供給されていますが、適切な量が供給されているかなど、燃料系統を確認する必要があります。
・吸気系統の不具合
エアフローセンサーやスロットルボディ、インテークマニホールドなどに異物が詰まっていないか確認してください。
・タイミングベルトの取り付け
Iマークを合わせて組んでいるとのことですが、カムシャフトのタイミングが狂っていないか再確認が必要です。
・その他の機械的な不具合
バルブの開閉不良やピストンリングの固着など、エンジン内部の機械的な不具合も考えられます。
上記の点を確認し、原因が分からない場合は、専門の整備士に相談されることをお勧めします。
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