今朝のNHKの「あさイチ」を観られた方は少ないかもしれませんが、ち
今朝のNHKの「あさイチ」を観られた方は少ないかもしれませんが、ちょっと驚きだったので質問します。高齢者ドライバーの運転ということで柳澤氏がモデルとして運転されていましたが、彼の人「ゴールド」免許保持者で自慢していました。
それって、どうなの?
自分の周りでは、運転しないけれど免許を持っている人はゴールドです。
それって自慢にはならないんじゃないかと、、、自分もゴールドですが。。
恐ろしい話しが、彼の人は2ケ月に一度程度しか運転されないそうです。
多くのシニアの人はたまにしか運転しないのに「運転には自信があります。」と述べられていました。
自分は毎日運転しますが、「細心の注意を払っても払拭できないことは起こり得る。」と認識しています。
シニアの事故が多いのは、体力の衰えもあるけれど、この甘い自覚が招いているのではないでしょうか?
週一や月一しか運転しないのに自信がある、と言えるのはどこから来ているのでしょうか? 多分、高齢者自身は自分の技術に自信があるのではなく、「これまでは事故を起こしていない」という漠然とした事実だけを拠り所に「自信がある」と言っていると思います。
視力や反射神経、筋力の衰えは全ての高齢者が日々実感しているのですが、自分が運転をすること自体を否定することは、なかなか受け入れがたいことなので、事故を起こしていなければ、「自信がある」というしかなくなるのでだと思います。
今日も車に乗っていたら、前を以上にノロノロ運転のポルシェが走っており、交通の流れを阻害していました。信号で止まった時に隣になったので、運転席を見ると高齢の男性がハンドルにしがみつくように運転していました。
あなたのおっしゃるように、無事故・無違反の期間が長いというだけでゴールドにするのではなく、航空機のパイロットと同じように、一定期間内に一定時間以上の運転時間をクリアして且つ無事故であることを認証の基準にするような制度の方が本当は望ましいと思います。今の制度ですとペーパードライバーの殆どがゴールドになってしまうので、ゴールド=運転の技術レベル高いということは言えません。 統計では年齢が高くなるほど「運転に自信がある」人の割合が高くなる傾向にあるそうです。
各年齢帯で「60歳以上」がこの割合が一番高いそうです。
この「慢心」が現在の高齢者の運転による重大な違反や悲惨な事故の多さに関係があると言われています。 ゴールド免許は、単なる捕まっていないだけです。運転に自信ある人は、必ず人身事故起こして大事故起こします。いわゆる自信過剰です。緊張感持って運転していれば、事故起こしません。 昔取ったなんとやらでは? 単なる思い込みだと思います。
参考
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/16085 はい。
典型的な高齢者ですね…。
https://www.sankeibiz.jp/smp/compliance/news/161212/cpc1612120637001-s1.htm
https://matome.naver.jp/odai/2147844087856631901
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