年末年始にアメリカへ行くのですが国際免許証の写真の入っている三つ折
年末年始にアメリカへ行くのですが国際免許証の写真の入っている三つ折りのページで、一番左が白紙になっていますがここに子供の落書きしてあったらだめですか?
三つ折りの真ん中のページにも少し落書きがかかっています。
写真のページには落書きはないです。 カリフォルニア州を観光で訪問の場合は日本の運転免許証で運転できます。それ以外の場合は10日間だけ運転が出来ます。国際運転免許証では運転できないので無免許運転になります。
警察官は日本語が読めないので国際運転免許証や日本領事館の翻訳を提示します。他の機関や本人の翻訳を提示すれば無免許運転の罪に問われる事はないと思います。 主に写真の浮出プレスが反転しているのが見えるページですよね。
画像のような感じでしょうか。
メモ欄じゃありませんから落書きは駄目です。
有効期間が満了したなどの場合返納の義務があるので、
名義人のものではないと解せます。
国内で用いる運転免許証の裏面には国家公安委員会規則により臓器提供意思表示が記載(以前は貼付)できるようになりましたが、その欄にいたずら書きしたり、他のシールを貼ることは認められていません。
備考欄の余白もいたずら書きやシール貼付は駄目です。
既に回答がある通り、アメリカ(ジョージア州など例外もあるようです)において旅行者は日本の運転免許証が通用すると聞いていますから、それらの地域では無免許運転ということにはなりませんね。 その落書きで記載事項が読めないようなら無理かも知れませんが、一見して落書きと分かるレベルなら、まあ笑って受け入れてくれる可能性は高いと思いますよ。もっとも、そんなことを期待して裏切られるリスクを背負うより、とっとと発行し直して貰った方がいいと思いますけどね。
それより、国際運転免許証は単なる翻訳証明書に過ぎませんので、本国免許証を携帯することをお忘れなく。米国本土の各州は法律で、短期滞在者は外国の運転免許証で運転して良いとしているところが殆どで、国際運転免許証の存在自体を知らない警察官も居るほどです。レンタカーを借りる時にも、日本の免許証しか見られなかった、と言うことがあるようです。
ただ、日本の運転免許証は残念なことに、日本語でしか記載がされていないため、これが運転免許証であると言う事自体を、日本語の読めない人に理解して貰えません。それで時代遅れのボール紙製の「国際運転免許証」を翻訳証明書として「念のために」持参しなくてはならなくなっています。せめてこれが韓国のように Driver’s License と一言英語で印刷されていれば違うと思うんですがねぇ…。日本はこの点で相当に遅れていますよね。
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