女性が運転を職業とする人以外の一般人が運転免許を取り始めるのは昭和60年代に
女性が運転を職業とする人以外の一般人が運転免許を取り始めるのは昭和60年代に入ってからですか?それ以降は、女性の多くは免許を持つようになったので現在の50歳くらいの人までは女性でも免許保有率が高いと思いますか?でもそれ以前の年代は激減でしょうね。昭和60年というのは現在50歳ですから、特に女性は非常に少ないと思います。そもそも同世代の半数は亡くなってる年齢だし、比率的に1%もないと思います。 女性の免許取得率が急上昇するのは昭和60年ごろにAT限定免許が導入されて以降ですね うちの地域じゃ70台の女性の大半は自動車を運転できます。 女性が運転免許を取得し自動車を運転するのが一般化したのは概ね昭和末期~平成初期にかけてと言われますね。
国産各メーカーも女性向け仕様車を競うように発売してました。
折しもパワーステアリング、電動リモコンミラーのような各種アシストシステムが普及しだしたのもその頃です。 昔は女性が免許を持つ必要性が少なかったからじゃないですかね。
昔は夕飯の買い物も歩いて行ける近所のスーパーで済ませていましたし、今ほど治安も悪くなかったので子供の習い事の送り迎えもする必要がなかったですしね。
そもそもクルマを持っていない家庭もありました。
バブル期以降にクルマの複数所有が増加し、それまで免許を持っていなかった人も取るようになったので、50代以上でも女性の免許保有率はそれほど低くないと思いますよ。
なので昭和60年以降に免許を取得する女性が増えたというのは間違いではないと思います。
ページ:
[1]