運送業界にとって旧普通免許すなわち5トン限定準中型免許、8トン限
運送業界にとって旧普通免許すなわち5トン限定準中型免許、8トン限定中型免許があったのは人手不足の中、ありがたいことだったのでしょうか?また、現在の運送業界は、最大積載量2トン未満、車両総重量3.5トン未満の条件の普通免許をどう思っているのでしょうか? 5トン、8トン限定免許、すなわち既得権が認められたことは
良かったと思ってると思いますよ。
現行の普通免許は実質的に乗用車専用免許、って思ってると思います。 はじめの
大型・普通(8t)で
普通免許(8t)で=中型(8t限定)と
4t車まで運転ができていたのが大きかったのではと思います。
それが中型ができてから
普通免許は5tまでになり
中型が取得できるまでに
2年以上かかります。
それを解消する為
普通(8t)と同等に
はじめから
運転ができるように
準中型(7.5t)が新設されましたね。 おそらくではあるけれど5トン限定が一番面倒だったと思います。運送屋の主力は総重量6~7トンくらい。次に8トンクラス。改正前だと二十歳にならないと取れない中型免許が必要でした。
今は普通免許がさらに小さな物しか乗れないけれど、7.5トンまでは18歳から取得できる准中型がありますから。
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