JRのガード下を通る時は高さ制限を設けてある事がありますが、仮に標識で高
JRのガード下を通る時は高さ制限を設けてある事がありますが、仮に標識で高さ3mとなっていた場合、地面からきっちり3mでしょうか?それともプラスαで10cm位は余裕を取ってあるんでしょうか?。 余裕が果たして1cmなのか10cmなのかは場所それぞれですね。アスファルトのちょっとしたうねりで数cmは簡単に変化するし。 元長距離運転手です。
一般的には多少の余裕を持っているとは思われますが、法的にプラス何センチなどの決め事は無いのではと推測します。
上部を電車などが走る様な非常に大事な場合は、概ね事前に金属製など強固な桁が設けられています。
この桁がある場合はこの桁での高さ制限となりますが、実際の高さを制限としているか余裕が有るかは、設置者側の状況次第ではないでしょうか?
更に、設置時には余裕があったとしても、その後、路面が増し舗装されたり、震災等により桁の高さが変化することもあります。
制限より低い位置になっていれば、管理者の責任もあり得ますが、規制された高さ制限が最大とする考え方が必要です。
余談ですが、運転手時代、箱物ではなくいわゆるゲテモノと称し、何でも屋状態でしたが、機械物も多く制限を逸脱した物も多くありました。
今では非常に厳しい状況ですが、当時は規制は有るものの多少は自己責任的な状況で、事故さえなければ警察も黙認状態でした。
その為、高さ4m越えもあり、自分でルートを探し、トンネルの無い山間部を迂回することもありました。
懐かしいですね。 3mと書いてあるのであれば3mだと思ってくださいね。余裕が有るかどうかは別の話ですよ。 損害保険の調査員です。
標識の高さで通行したら引っかかった!という事故は時々あります。
場所によっても違いますし、トンネルのような円形の場合、道路の端は標識の高さより低いところが多いです。 余裕は取られている事が多かったのですが2.4m通行可能だった場所が震災直後に2.4mでトラックの荷物がぶつかった場所があったので標識古いと地域にもよりますがギリギリだとちょっと怖いですね。 余裕が「10cm」かどうかは、決められた基準はないかなと思いますが「余裕がある」ことはその通りでしょう。
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