一流のサーキットが一流のクルマと一流のドライバーを育てると聞きますが。・
一流のサーキットが一流のクルマと一流のドライバーを育てると聞きますが。・・・・・・・・・・・・
日本には世界一の超一流のサーキットであるスズカがあるのに。
なぜ超一流の日本車と超一流の日本人ドライバーは育たないのですか。
よく分からないのですが。
ドイツには一流のニュルブルリンクがあるから一流のベンツやポルシェやBMWが作られて。
一流のF1ドライバーのシューマッハやヴェッテルやロズベルグが育ったのでは。
日本には超一流のスズカがあるのになぜ超一流の日本車と超一流の日本人F1ドライバーは育たないのですか。
と質問したら。
シューマッハとかヴェッテルとかロスベルグはニュルブルリンクを走ったことがないのでは。
という回答がありそうですが。
道がクルマを育てる。という格言がありますが。
日本には世界的に漫画で有名な榛名山とか首都高があるのになぜ日本車は道でクルマが育たないのですか。
それはそれとして。
本田宗一郎は世界に通用する日本車を作るには世界一のサーキットを作らねばならないと定義してスズカサーキットを作ったと聞きますが。
なぜ日本には世界一のサーキットがあるのに世界一のクルマはないのですか。
余談ですが。
スズカを走ってF1レーサーになった外国人レーサーは多いのに。
なぜスズカを走ってF1レーサーになった日本人て少ないのですか。
例えば小林可夢偉とか角田裕殻はスズカでのレースの経験がほどんどないままF1レーサーになったと聞きますが。
日本のサーキットはドライバーのお母さんじゃないから。 ニュルは法的にはサーキットではない、ただの有料道路。ただし自動車保険の適応外。
ドイツは一般道でも郊外なら制限速度100キロは当たり前、自動車に対する意識が日本とはかなり違う。
ちなみに写真は岡山国際サーキットですが? <一流のサーキットが一流のクルマと一流のドライバーを育てると聞きますが。>
その前提が間違いなのでしょう。 元F1ドライバーの中嶋悟氏は、兄が経営するガソリンスタンドで働き、ダットラ(日産ダットサン・トラック)で山道を走り、採石場に毎日ドラム缶6本、1200リットルの軽油を運んだ。
どうすればコーナーで荷台に積んだドラム缶が、ドカンと鳴らずにスムーズに運べるか、ドラム缶の動きで考えて必死で走り方を覚えた。
何処にでもある一般の山道が、生活に密着した使いやすいクルマと、一流のドライバーを育てるのである。 「一流のサーキットが一流のクルマと一流のドライバーを育てると聞きますが。」
と言った人に聞けば良いでしょう。
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