21歳の大学生です。自動車免許の合宿を受けているのですが、仮免許を取得し
21歳の大学生です。自動車免許の合宿を受けているのですが、仮免許を取得して路上教習になったのはいいのですが、路上では全く運転できず、ブレーキの踏み方（真ん中ではなく右端を踏んでいた）さらに左折、右折の時、ハンドルの操作とブレーキ、アクセルが同時に出来ておらず、教官に何度も注意を受けている有様です。自分でも何で仮免許受かったの？と不思議に思っており、正直もう辛すぎる、必ずミスするし、ミスするとわかっていてなんで運転する馬鹿がどこにいると思いやめようかなと思っている次第です。教官には励ましてもらいましたが、もう憂鬱です。金は自分で30万稼いで支払いました。金はまた働けばいいし、自分には才能ないと感じているので親に言ったところこの先後悔するぞと言われましたが、もう自分のライフポイントはゼロです。これ以上痛めつけられるともうブチ切れそうです。だれか助けてください。補足ちなみに路上を通行するときも自分の感覚が道路と合っておらず、真っ直ぐに進めず左に曲がり、教官になおしてもらっている有様です。慣れる以前の問題です笑。 他の方も仰る通り，運転には「慣れ」が必要ですし，法令の知識も重要です。乗る回数が多かったり，あらゆる交通条件のところを経験して技能を磨いていく。最新の交通情勢の変化に伴う法令改正を押さえ，免許更新の講習などの際に知識を積んでいく。そうしたことの積み重ねです。私は運転免許を取得して２４年ほど経ちますが，教習中はMT車でのクラッチ操作がうまくいかなかったり，ブレーキの扱いが下手だとお叱りを受けたり，坂道発進でつまづいたりなどの繰り返しで質問者様と同じような思いを経験してきました。教習中に何度補習を受けたか分かりませんし，投げ出したくなったことも数えきれません。そんな自分でしたが仮免・本免許の終了検定や学科試験は１回でパスでき，その後最初の５～６年はペーパードライバー状態でしたが，地方転勤により車が必要となり自家用車を購入し，毎日のように運転するようになってから，技能と経験を積み，今では運転を楽しもうと感じるまでになりました。そうした面では「慣れること」は重要だと思います。
その一方，今まで申し上げたことと矛盾するようですが，ある意味では「慣れ」はあってはならないことだと思います。「いつもの道で慣れているから」とか「いつもの車で慣れているから」とかの意味での慣れは油断や慢心に繋がり，それが事故に繋がりかねませんし，「自分の運転操作が全て正しい」という過信にもなりかねません。「そうした気持ちになっていった時が実は一番怖い。」。自分の運転を振り返り，最近そう思うことがありました。
長々申し上げましたが，質問者様は恐らく今相当参っておられるのではないかと思います。ですが，運転免許を持っていなければ仕事や日常生活に支障が出るところもあります。そうした必要に迫られて免許を取らざるを得ない方もいらっしゃると思います。無理に頑張れとは言えませんが，時間がかかってでもいいし，焦らずに確実な運転技能を身に着けて頂きたいと思います。そして今の気持ちを忘れずに，取得された免許を大事に生かして頂きたいと思います。今の気持ちを忘れずに安全な運転に必要な技能と知識・責任感を身につけられれば運転が楽しく思える時がきっとあると私は思います。免許を取り行動範囲が広がった時，質問者様御自身の世界もまた広がると思いますし，その時に得られたものは質問者様にとってきっと大きな財産になりますよ。 落ち着け！
路上は特別なことをやるわけではない。
いつも通りの運転をすればいい。
気になることがある。
一つは、動作がバタバタするのは安全確認ができていないか、確認のタイミングが遅いのではないかと思う。
しっかり確認できていれば、次の操作に集中できる。
もっと早めに安全確認して、慌てずに次の操作に移ろう。
もう一つは、目線が近いのではないかと思う。
言い換えると、先を読むことができていないように思う。
直前を走る車だけでなく、2〜3台前の車も見てみよう。 怒鳴られるだけならまだいい。事故ったら最悪死ぬんだから。
教官が隣にいるうちに慣れるべきです。そのための教官です。
1回や2回乗ったくらいで才能ないとか決めつけるのは意味不明です。 誰でも最初はそうですよ。運転は才能ではなく「慣れ」です。がんばってください。
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