日産サクラについてです。日産のEV車であるサクラを購入検討しているの
日産サクラについてです。日産のEV車であるサクラを購入検討しているのですが、雪国でのEVはどうなんでしょうか?
雪が積もったり、寒すぎると動かなくなるなんてことありますか?
EVのあまりいい話を聞かないのですが、日産サクラを検討している理由として
1、家に車充電設備がある。
2、家に太陽光パネル&蓄電池がある
3、補助金が出て本体価格200万円くらいでお手頃
4、8年160,000km」保証
などが主な理由ですが、EVアンチが多いのは何故でしょうか?
環境に良い悪いは関係なく上記の理由を考慮した上でやめた方が良い理由あればお聞かせください。補足妻の車(ガソリン車)と僕の通勤用の車(サクラ)の2台持ちの予定です。
趣味程度で型落ちz4を三代目で買おうか迷ってます。 >EVアンチが多いのは何故でしょうか
いわゆる「EVアンチ」の人達は、具体的な理由を客観性のある根拠を出した上で言ってるのではなく、「とにかくEVは大嫌い、認めない」がまず先にあり、そういう見方に合致する記事だけ拾いあげるだけなのでマトモに受け取っても仕方ありませんよ。
「自宅充電できる環境が不可欠」「ガソリン車に比較して価格がまだまだ高過ぎる」「営業車のように毎日何百km、或いは休日だけでも数百〜1000kmくらい走る人には全く不向き」
この3点のうち1つでもNo、というのなら今のEVは買うべきではありません。
でも、それを除けばアンチの人達の決めつけ、思い込みですね。情報更新(特にEVの性能が上がったという話)は絶対にやらず、未だに2010年代前半の初代リーフの頃の話を繰り返すだけです。
初代リーフを満6年乗った後、今はヨーロッパ車EVとサクラの2台のEVが我が家の車です。
実はヨーロッパ車は私名義、サクラは家内名義なのですが、実際の使用頻度は大半がサクラ。
航続距離はカタログ値で180kmとなってますが、ほぼその距離を走ったのは真夜中にエアコン使わず、急加速は一切しない痩せ我慢のエコランした時だけ。
実際には、エアコン使って2割減(だいたい140km)高速道路を走ればさらに2割減(だいたい110kmくらい)。
ガソリン車でもガス欠する瞬間まで走る人がいないように、EVも充電場所までの移動を考えれば10〜20kmの余裕を見て使うものですから、本当に安心して使える航続距離は90〜100kmというところでしょう。
でも、普段使い、平日の走行距離はその範囲内という人が殆どだと思います。もし、100〜150km、あるいはそれ以上走る機会が多い人なら買うべきではありません。
メーカー自身、「普段使いの足」として売っているように、軽EVは割切りが必要です。
発売された頃、自動車雑誌に、都心から湾岸走って川崎〜アクアライン〜木更津〜都心に戻るテストをした記事がありました。
「長距離向きでは無いのは分かっているが、やはり買ったら長距離を走りたくなるのが当然。たったこれだけ(確か150km未満)の高速走行なのに途中充電が必要だった。使い物にならない」という結論でした。
ハッキリ言えば、「これが自動車の専門家である自動車雑誌の記事?」と呆れてしまいました。
そもそも、軽EVはそんな使い方を想定したものではありません。
「やはり100km以内が実用的な航続距離で、それで十分という人が買うべき」という話ではありませんか?最初から無理というテストをやって、「やはり使い物にならない」という記事。
日本の自動車雑誌は長年そんな調子で記事を垂れ流し続け、それを真に受ける人達を沢山増やしてきました。「アンチ」の大きな原因でしょう。
前置きが長くなりすぎました。
私の家の駐車スペースはアルミ製の屋根があるだけのカーポートで吹きっさらしです。
雪が降るのは年に数回、積もるのは何年に一度、という温暖な地域ですが、それでも真冬の明け方にはカーポートは氷点下になる事もあります(とは言ってもせいぜいマイナス1〜2 ℃ですが)。
充電性能は、真冬のそんな時期とそれ以外の時期とで全く変わりません。マイナス20℃30℃或いはそれ以下の世界でどうなるのかはわかりませんが。
質問者さんがそういう地域にお住まいならば、地域の日産や三菱のディーラーに聞いてみるのもよいかと思います。
アンチの人達が実際にどうか、は全く知らず、思い込みと決めつけで書き込む「寒冷地ではあっという間に電欠、全く使えない」「真冬は凍死の危険」が本当なら寒冷地でEVを買う人がいるはずも無いし、真冬になれば「走れなくなったEVが道路を塞いだ」「凍死者が出た」と、大ニュースになるはずですがね。
ましてや、日本より厳しい冬のスウェーデン、フィンランド、ノルウェーの北欧3国、あるいはアイスランドはEV普及率が世界で最も高い国々ですが、アンチの人達が言うことが本当なら矛盾してますね。 サクラを岩手県で使用しているものです。やはり冬は航続距離は大幅に減ります。理由として暖房の使用が大きな割合を占めます。参考までに一番寒い時期の2月頃バッテリー100%の航続距離は110kmくらいでした(夏は150km程)
寒さが原因で動かないことや充電ができないことは滅多にないと思います。ただし一度だけマイナス12℃以下になった夜に充電できていないことがありました。
そんなこともありながら、維持費は安い、静かで速いということで総合的には非常に満足しています。エンジン車との2台持ちとのことで割り切って使う(通勤用)のであればとても良いカーライフになると思います!
後悔はしないと思います。おすすめです。 冬季の使用は厳しいと考えた方が良いと思います。
勝間和代がEVでの長距離旅行をレポートしていますが、0℃付近では走行距離数が半減すること、充電時間が倍くらいになると書いていたと思います。
車種は日産アリアのようです。
自分の経験では、真夏に窓を開けて走行するリーフ、サクラを良く見た事がありますが、エアコンの使用を控えての事だと思います。 リーフオーナーですが、マイナス5℃程度の環境下では走らなくなるような事は無いです。
リチウムイオンの特性上、雪国では走らないって言うのはマイナス20℃以下の環境下の話だと思います。
低温では充放電効率は悪くなるが、街乗り程度で航続距離並みの距離を走行しないなら問題ないと思います。
ただ通勤距離次第では、サクラの場合は航続距離自体少ないので、冬にヒーター入れてエアコンフル稼働だとあまり走行距離は走れないと思うので注意が必要です。
e-pedal使用すればブレーキ踏まなくても回生ブレーキで停まるので、ガソリン車のように雪道でブレーキ踏んでも止まらないってことは無いです。
また、e-pedalを使用した発進時は雪道でスリップなんてしたことありません。
エコモードオフ・e-pedalオフの状況だと、発進時に最大トルクが掛かるのでスリップする可能性はあります。
個人的にサクラはオススメはしません。
蓄電池容量が小さいサクラ(20kWh)は航続距離が短いだけでなく、容量が小さい程走行距離に対しての充放電サイクルが多くなるので、アリア(60kWh,90kWh)やリーフ(40kWh,60kWh)に比べると、同じ走行距離で比較した場合、メインバッテリーは遥かにサクラの方が早く寿命が来ます。
軽の方が小回り利くメリットはありますが、長い目で見ると大容量バッテリーを積んだEVの方が良いと思います。
EVはアンチ情報のおかげでリセールバリューが悪く中古市場では暴落しており、走行距離の少ない中古リーフが200万円程で購入でき、サイクル的にもサクラより長く乗れ、航続距離も多いのでコスパは上となります。
小回り利きませんが現行型なら全面アラウンドビューモニターは標準装備なので、車庫入れで困ることはないですし、安全性も軽より高い。
リーフのデメリットは吸電口がフロントなので、イオン等の充電スペースでは前進で駐車する必要があるので、狭い場所だと駐車しにくいです。 奥さんの車がアリ自宅充電できるなら電気自動車をかわない理由は有りません
私も雪深いところで電気自動車をつかっていますが何の問題のなく使っています
いいことだらけです >>環境に良い悪いは関係なく上記の理由を考慮した上でやめた方が良い理由
自身の生活圏が、EVの距離に合っていればOKです。
私など、プリウスPHVに乗ってますが、60kmも走れば十分、日々の通勤には便利です。夜中に電話がかかって「500km先まで出張行ってくれ」さえなければ、サクラのっているでしょう。
行く先々には、無料で使える充電器もありますし、上手く使ったもん勝ちと思います。
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