自動車学校の適性検査のついて質問です。 - 私が自動車の免許を取得し
自動車学校の適性検査のついて質問です。私が自動車の免許を取得した際に適性検査なるものを受けた記憶がありません。
おそらく忘れているだけとは思うのですが、この検査はいつごろから行われているものなんでしょうか。
尚、当方30年ほど前に免許を取得しております。 免許取得や、教習所入校の際の適性検査と言った場合には
・静止視力検査
・色覚検査
・運動機能検査
が該当しますが、これは試験場や入校説明で行うものです。
それ以外にも二段階の学科教習で参考にするために「運転適性検査」と呼ばれる性格診断があります
これも「適性検査」と呼ばれていますので質問者様のいう「適性検査」はこちらのことですので間違いではありません
この適性検査ですが、内容としては
・質問文に対して「当てはまる〜当てはまらない」などで回答したり
・インクのシミのような絵を見てそれが何に見えるかを回答したり
・アルファベットの「A」又は「△」を時間内になるべく多く書く
などの8問程度の作業検査を行います
これらの結果によって運転に必要な運動機能や心の状態を可視化し、安全運転のヒントにしてもらうことが目的で、検査結果の良し悪しと免許取得には関係がありません
いつから導入されたかについてですが、昭和46年に「運転適性検査指導員」についての通達が出されているようですので
おそらく戦後すぐの段階で適性検査そのものは存在したようです
指定自動車教習所制度が始まったのが1960年の道交法改正によるものですので
おそらくこの段階で学科教習のカリキュラムが策定されて現在に至っていると思います。
上記の検査内容に覚えがない場合には
実地試験が免除される「指定自動車教習所」ではなく、いわゆる非公認の「届出自動車教習所」で教習を受け、運転免許試験を実技も含めて試験場で行った場合が考えられますがいかがでしょうか?
又、免許をすでにお持ちの方に対しても「適性検査」を行うことは可能で、私の職場でも一般の方が受診できるようになっております。(なお、希望者には検査結果や日頃の運転についての交通カウンセリングを行うこともできます) いつから行われるようになったのかは知りません。ただ、私の免許取得は35年以上前ですが、きちんと適性試験はしましたよ。質問者さんが忘れているだけでしょう。
ランドルト環を使用した国際的な視力基準は、20世紀の始めにはもう存在していましたので、少なくとも大正時代には、運転免許の試験時に視力検査は導入されていたのではないかと思いますね。 視力検査位しかしませんよ。 適正検査は主なものは視力検査ですよ
一応ほかにも体の動きとか聴力などもありますが、そちらは視力検査の際に問題なく受け答えできて、普通に歩いていればそれで良いとなってます 30年以上前に免許を取得したものですがその時すでに実施されていました。 昔からあります
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