免許を取得して数ヶ月立ちます。 - 左折の時に内輪差でぶつける
免許を取得して数ヶ月立ちます。左折の時に内輪差でぶつけるのが怖くて、膨らんで(大回りして)しまいます。
皆さんはどのように克服しましたか? ご質問者様の行っている行為は、何十回~何万回を行っている間には、万が一のバイクや自転車を左折時に巻き込み、そして大事故に繋がる事柄です。
特に初心者マークを装着している期間は、全く急ぐや焦る必要は有りません。
何度も何度も、正しい左折(路側帯直近に寄る訓練=バイクや自転車が入れ無い)をして、体に左折方法を覚え込ませて下さい。 克服するもなにも、教習所で習った通りの手順さえ守っていればぶつかるなんて有り得ない。
下手な方ほどバカみたいに右に膨らんで、酷いのになるとウインカーすらも碌に点けないで曲がり、それを「ぶつけたりするのが怖いから大回りするんじゃないか!」「バイクを巻き込まないように大回りするんじゃないか!」、「教習所の言うことはデタラメだ」などと屁理屈で正当化しようとする。
そういう出鱈目で危険な運転者になりたくなければ、きちんと手順通りにやるしかない。 左折する時に車がどの様に動いてるか、毎回確認して学習して体得するしかないよ。運転が下手な人程、馬鹿みたいに膨らんで左折するから、右側にいる車は大迷惑です。 膨らむのはやめてください。
勘違いされているようですがよほど鋭角だったり隅切りがされていない交差点以外なら、
「内輪差でぶつかる」
のではありません。
切るタイミングと切り方が悪い。
それだけです。
これ、何十年も運転していてもわかっていない奴が少なくないですね。
そんな人の運転している車の左折のライン取りって、寄ってない割にいざ曲がると縁石ギリギリだったり(笑)
左折であれば、ハンドルを全切りしたときの左後輪の軌跡よりも縁石のカーブ(隅切り半径)が緩ければ5㎝まで寄せても絶対に内輪差で脱輪などしません。
前輪で曲げる、のではなく、後輪で縁石と同じカーブを描きなさい、ということですよ。
原因は二つ
①タイヤの位置や車幅の間隔が理解できていない。
②横着してろくに速度も落とさず小さな舵角で曲がろうとしている。
質問者さんはおそらく①でしょうからこう考えましょう。
rが緩い交差点はミラーを使いつつ後輪が通っている場所を意識する。
rがきつい交差点は前のタイヤが角を越えたらハンドルは全切り。
そう覚えておいて経験を積んでください。 左のミラーを限界まで下げて左折しまくる。当たらないような距離感を目と体で覚える。
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