大型特殊自動車の第二種、牽引の第二種の免許が存在する理由は何ですか
大型特殊自動車の第二種、牽引の第二種の免許が存在する理由は何ですか? トレーラーバスは、国内に1台だけ(西東京バスかな?)あります。これを営業運転する人は、けん引二種が必要です。無論、大型免許も必要です。バス会社の運転士だから大型二種を持っているはずです。でも、よくよく考えれば、トレーラーヘッドには客を乗せないから、一種の大型でもいいのかもしれないし。
大特二種を必要とする車両は、今現在はないですね。
ただ、制度として残してあるだけの状態です。
連接バスは、運転免許番号上は、けん引は必要ありません。
社内の規定でけん引を必要とする会社はあるかもしれません。 車が存在する、もしくは作ることができるが、分類上、他の免許区別だと範囲に収まらないから。 第一種があるから、第二種を作っただけです。 単なる昭和初期~中期の免許制度の「名残」。
けん引二種は必要な車両が一台だけあるけど、大特二種は必要とされる車両が現存しない。
運転免許技能試験官(必須)や指定教習所の指導員(研鑽・箔づけ)、私のような資格マニア(興味半分)が保持者の中心。 一発の時の学科試験免除資格取得の為。 今はなくなりましたが、
昔「トレーラーバス」
つまりあのトレーラートラックの
荷台が客室という乗り物が
実在しました。
ちなみに「連接バス」は
動きはフルトレーラーというものの
連接を切り離すことができないので
免許上は一般路線バスとして
扱われています。
大特は観光雪上車を想定しています。
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