普通二輪免許の備考について普通免許→普通二輪免許の順で免許取得しました。免許証
普通二輪免許の備考について普通免許→普通二輪免許の順で免許取得しました。
免許証の表面の二小原の日付欄に普通二輪の免許取得日が書いてあるのに、裏面にも同じ取得日が書いてあるのは何故でしょうか。
表面を見れ
ば、補足表面を見れば1年経っているかわかると思うのですが、、 試験場の運用を単純化するためでしょうね。
初心者期間や二人乗り禁止期間を判断するために、普通二輪の取得日を裏書きする運用が行われていますが、指摘の通り、原付や小型特殊を取得せずに普通二輪を取得した人は、免許証の左下の「二・小・原」が普通二輪の取得日になり、種類欄に「原付」「小特」が無いことからそうだと判断できます。よって、わざわざ普通二輪の取得日を裏書きする必要はありません。
ただ、必要が無いからと言って裏書きを止めるには、交付手続きを扱う担当者が、その人の手持ちの免許の種類を判断して、裏書をするかしないかを決めなくてはなりません。しかし、表面の記載内容ならコンピューター任せで済みますからどんな複雑な判断をしても構いませんが、人の判断が介在する裏書きではあまり複雑な事をするとミスを招きますよね。一律に、普通二輪の取得者には初取得日を裏書きする、と言う運用にしておいたほうが安全です。
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