レーサーとして全盛期の岩城滉一や近藤真彦がF1ドライバーにならなかったのは
レーサーとして全盛期の岩城滉一や近藤真彦がF1ドライバーにならなかったのは、芸能界という道を選んだからですか?もしF1の道を選んでいたら、セナ、プロスト、マンセル、シューマッハのレベルのF1ドライバーになっていましたか?
◉岩城滉一。
全日本スポーツ Sportsプロトタイプカー耐久選手権、全日本F3選手権、全日本ツーリングカー選手権などに参戦。1990年と1991年には国内最高峰のフォーミュラカーレースである全日本F3000選手権に参戦。
◉近藤真彦。
・世界三大レースの一つであるル・マン24時間レースにポルシェ・962Cで初参戦を果たした。
・全日本GT選手権(JGTC)のGT1クラスにも962Cでアンソニー・レイドとのコンビで参戦し、初優勝をポール・トゥ・ウィンで飾った。
1995年にもポルシェ・911を駆りGT1クラスで優勝し、その後もGT500やGT300クラスにおいて数々の入賞を獲得した。
・全日本F3000選手権/フォーミュラ・ニッポンなどの全日本格式の最高峰カテゴリーに参加し、入賞を獲得した。 逆ですね。
元々芸能人として活動していた人が、ネームバリューを活かしてスポンサーを集めてレース活動をしただけです。 あなたはなんでこの2人にこだわるのですか? 才能が違いすぎてなれません。
当時は日本がお金持ちでレース活動も盛んだったので、タレントや有名人が知名度やお金で参戦できた時代です。
岩城滉一さんは当時の国内最高峰のF-3000に1年と少し参戦しましたが、1戦のみ予選通過したけど、残りは全部予選落ちなのでレーサーとして才能ないです。
近藤真彦さんはフォーミュラーに12年参戦しましたが未勝利です。
F1レーサーになれる人は下位カテゴリーでチャンピオン取って上位カテゴリーへステップアップしても慣れた後半戦は全部優勝してチャンピオン取ってまたステップアップし続ける人です。
フォーミュラー未勝利の人とは別格の才能の持ち主たちです。 ならない。お金があるから参戦しただけ実力はない。
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