ゴールド免許のメリットって何？ - 更新の時の講習免除以外で。
ゴールド免許のメリットって何？更新の時の講習免除以外で。 ①任意保険の金額。
②講習時間と費用のメリット。
③社会的信用。 ずっとゴールドだが、オレの場合特に恩恵なし 講習免除はないですよ 会社で表彰された。 任意保険料が安い 私に実際にあった話。
私は、高校生の時に初めて切られたキップが、後日に道交法の理論上で起こりえない間違った切られ方だったと知り、道路交通法を深く深く勉強した。
30歳を過ぎた辺りで不覚にも御用になったことがあったんだけど、（対向2車線のオレンジのセンターラインをビッグスクーターで跨いだ）切られたキップには「前車5台を追い越すために約30ｍ右側を走行」書かれていたのだが、前の5台は渋滞停止はしておらず、約20㎞/ｈほどで流れていた。
乗用車は普通車なら全長5ｍ弱ある。軽でも4ｍ弱。各車の車間距離も考えると、仮に5台が全車停止していてもそれだけで30ｍは裕にある。
キップを書いた警官に、5台は止まっていたのか、動いていたのかを確認すると、20㎞/ｈ程度で動いてたという。そこで私は聞いた。
仮に時速20㎞で動いている全長25ｍのトレーラーが、5m進む間（これで右側走行30ｍ）に、後ろから追い越してトレーラーの前に入るとすると、追い越しの速度はいくらですか？
時速20㎞＝秒速5.5ｍ つまり約1秒
1秒で40ｍ＝144㎞/ｈ
警官は計算して答えてくれた。
キップに書かれている起こり得ない事態に、私はサイン拒否。
調書に、（それ以外にも免許証は提示しても、手渡すのは拒否すると明言したにも関わらず、警官に持ち去られたことも記載）道路交通法ではキップに違反の事実を記載しなければならない中、非科学的で起こり得ない理論が記載されている、そのようなキップになぜサインしなければならないのか、法の解釈に長けた検察官との面談を望む。と記載させ、後日に検察から「調書を拝見する限り、相当に仰りたいことが御有りのようですね。」とお呼び出し。
検察官に、免許証を手から奪い取るわ、起こりもしない事実をキップに書くわ、（右側走行100ｍなら私はこの申し出はしないとも言った）サインしないからと威嚇されるわ、法の番人である警察官の行動としてどう？と、検察官に訴えると、お話を聞いていても道交法を理解されていることはよくわかりますし、何よりゴールド免許の方がそこまで仰ることは考慮させて頂きますと。
以降に検察からは連絡はなく、不起訴となり反則金の支払いも無くなった。
ﾍﾟｰｼﾞ:
[1]