運転免許は車なら2007年の改正前は普通免許と大型免許、二輪は1
運転免許は車なら2007年の改正前は普通免許と大型免許、二輪は1996年前までは原付と排気量に区分がない自動二輪でしたが今は・・・・。・車なら普通、準中型、中型、大型
・二輪なら原付、小型限定、普通、大型
等区分が増えていますが、そもそも普通免許で3、4トンのトラック TRUCKを運転すること、区分なしの二輪免許で大型バイクを運転すること自体無理があったということでしょうか?
もっと言えば、50年以上前普通免許を取れば排気量に区分なしの二輪免許がついていたらしく、車とバイクは全くの別物で、操作方法も違うし無理があると思いました。 まず二輪について。他の回答者からもある通り、区分は変わっていない。400cc超の免許が、条件の解除ではなく別免許になったという事。以前の免許区分では中型限定の免許でナナハンを乗る人が多かった。捕まっても条件違反にしかならなかったからだ。これを見かねた結果、400cc超の免許を別にすることで、条件違反ではなく無免許で検挙できるようになった。おかげで400cc以下の免許(現普自二)でナナハンに乗るようなバカはいなくなったと聞く。
50年以上前の二輪は四輪のオマケだった。そのころの二輪は200cc程度のスクーターしかなく、世の中も交通量が多くなくオマケでも十分運転できた。
次に四輪。普通免許でいわゆる4t車を運転できた時代に、やはり運転の未熟さから事故が多く、中型免許を新設した。ところがこの中型免許は高卒すぐには取得できず、運送業界で人出不足が懸念された。他にも理由があるが、後に準中型が新設された。 いくつも要素はあるだろうけど、最近に免許を取ろうとする人、すなわち平成以降に生まれの世代と、昭和の生まれの世代の人とでは、本能、本質的な動く物の取扱いの上手、下手もあると思うな。
昭和世代の子供は、絶対に平成世代のような画面の中のバーチャルな遊びではなく、仲のいい友達同士でチャリンコを一生懸命に漕いで遠くまで行ったりしたもの。こんな次元の経験が、高校生になって原付や二輪免許取得の次元にマイナスになる筈がない。
諸悪の根源みたいに言われた暴走族だって、あれはあれで運転は下手ではなかったし、ケンメリやジャパン、ニューマンのスカイライン。86トレノ・レビンを弄って峠を攻めてた輩や、彼女を乗せるのは、ソアラ、プレリュード、シルビアだ!なんて言ってた世代も、今のカーシェアやレンタカーでいい。なんて言っている世代よりは運転は確実に上手いから、乗用車でしか運転免許の試験を受けていなくても、そこそこの大きさのトラックに乗ったって、率なく熟せた。
平成生まれのバーチャルな遊びしか知らない世代だから、昔の世代のようにはいかなくなった。それが次第に濃さを増す。
元の普通免許
昭和世代=中型8t
平成初期世代=中型5t
平成中期世代=準中型で3t
今から世代=普通2t以下 制度が制定された時点ではそれで良かったとしても、時代の流れとともに合わなくなった…平たく言えばそれだけの話です。
また、二輪免許については公安当局の安直かつ短絡的な考え方で運用されていた免許試験制度についてアメリカをはじめ諸外国から強い指摘を受け、その是正も兼ねて現在の制度に改められたのも事実です。 昔はバイクの性能が低かったし、大排気量も少なかったし、
走行台数も少なかった。 昔はそれでよかった。
無理でもなんでもなかった。
ただ、現在に近づくにつれて、日本人の資質が落ちていっただけ。
そもそも、マニュアルが難しいから免許が取れなくて車が買いえない。
車を買ってもらうのにAT限定免許を作ってまで車を買わせる。
パワステが無ければ、ハンドルは先読みして回さないといけなかった。
パワーウインドウがないから、片手運転でハンドルを回さなくてはならなかった。
ナビがないから地図を覚えて出先に行くしかなかった。
高速道路網は少なく、高額だから峠をいくつも越えていかなくてはならなかった。
昔は普通にやってたよ。苦労はしたけどさ。
もっと時間もゆっくり流れてはいたけどね。
無理じゃなかった。
もっと注意深かった。
今の人が昔の人から見て「使えないなぁ」なだけ。 1996年までの自動二輪車免許自体は排気量区分はないけど、小型限定と中型限定があったので、実態は今と変わらないか、今より難しいです。
自動二輪車免許中型限定までは教習所で取れましたが、中型限定を解除するには免許試験場での一発試験を受けるしか無かった。
自動二輪車免許に排気量制限のための~限定が行われるように成ったのは1972年頃から。
ページ:
[1]