日本において「自転車運転免許制度」が導入されることはありますか? -
日本において「自転車運転免許制度」が導入されることはありますか?スマホをしながらの運転と車道の右側を自転車で走行することは道路交通法で禁止されています。ということを教えるためだけでもいいので、本気で自転車免許制度を導入すべきではないでしょうか。 田舎のほうの小学校なら当然のように開講されていますよ。
市町村の教育委員会の決断次第です。
講師の先生は非番の現職警察官。
事故シーンを再現するスタントマンは手弁当。
手製の免許証も発行されます。 世界中探しても自転車に公的免許制度を実施している国は無い
日本は横並び意識の強い国だから、世界で唯一ということはまずしない。 個人的には無いと思います。
恐らく日本自転車普及協会などから反発が起こると思います。
現状、違反をした人に対しても罰則規定もあるのでこれ以上の規制は当面無いと思います。 子供が自転車を乗り始めるのは、3~5歳だそうです。ではこの自転車を購入するには、莫大な国家予算が必要です。では教える人(国家公務員))の給料は誰が払うでですか? 私の小学生の頃、ありましたよ。「自転車免許証」。
地元の教育委員会が「交通事故防止」と「教育的指導」のふたつの観点から市立の小学校すべてに導入しました。勿論昭和の時代。
小学4年生になると授業の中でほぼ強制的に受けさせられた(小学校3年生までは外出の時自転車に乗ることが禁止されていた)。
合格者には学校(教育委員会)発行の自転車免許証が手渡され、自転車に乗る際に必ず携行し、巡回中の教師に見つかったら必ず提示しなければならなかった(持参していないとよくて往復ビンタ。悪ければ警察に通報された)。
が・・・。
自転車なんて幼稚園保育園の頃から皆乗っていたのよ。だから免許が無くたって誰もが涼しい顔で自転車に乗っていた。誰も(免許取得者を含めて)それが悪いことだなどと思わなかった。
警察も「子どもが自転車免許を携行していなかったといっていちいち通報してくるのは止めてくれ!日本の法律に自転車免許なんてないよ!」と迷惑顔していたし、厳しい教師にビンタを食らった生徒の親(親父さんは土建業でかなりの強面)が授業中に血相変えて怒鳴り込み、校長に正式に謝罪をさせるという出来事まで起きた(教師は生徒と親の前で土下座させられた。教師も気の毒に。校長や教育委員会の方針に従っただけなのに)。
免許の発行にしたって結局は担任教師のえこひいきで決まる。成績が悪かったり要領が悪い生徒はどんなに自転車の操りがうまくても免許もらえない(テストで70点以上取らないと免許を出さないとか。自転車の操りに分数計算が何の役に立つんだ?)一方で、器量が良かったクラスのアイドル的存在の女の子は自転車で何度も転んだり、発進合図を出し忘れても一発合格していたりと基準が恣意的。
そしていつの間にかなくなっていました。小学生用自転車免許証。
今になって自転車ユーザーに免許制を導入しても全く効果は生まれません。
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