自動車ディーラーについて質問です。メーカー資本と非メーカー資本で違い
自動車ディーラーについて質問です。メーカー資本と非メーカー資本で違いはあるのでしょうか?
また双方のメリットとデメリットはどのような感じでしょうか?
よろしくお願いします。 ホンダの場合だと、京都府では正規ディーラーと地場資本のサブディーラーが
混在しています。
正規ディーラー、地場資本サブディーラー両方利用した経験からいうと、
正規は正規なだけあってまあちゃんとはしています。
良くも悪くも正規です。
サブディーラーの場合は、これまた地場資本数社入り乱れて
運営されていますから、経営母体が違う店同士含め正規も含めて
価格交渉出来るっていうメリットはあります。
最終的には地場資本サブディーラーが一番値引きしてくれるとか、
少なくとも正規よりも安くしてくれるとか、はありますね。
またサブディーラーを運営している母体が中古車販売・整備工場を
別で運営していることもありますから、例えばその中古車販売店の
担当経由でサブディーラーの新車を買い、その後の整備等は
中古車販売店で行うことも可能。
サブディーラーでもそこの扱いの新車を買ったのに、なぜ
同じ経営母体の整備工場で車検や整備などするのか?
一つは「社外品」部品や消耗品の扱いが可能なこと。
もちろんユーザーが気に入った社外品の持ち込み取付もやってくれます。
正規では出来ないことです。
一例で言うと、ワコーズのエンジンオイル(EXクルーズですけど)が
800~900円/Lで入れられるとか、、、正規だとバカ高い純正オイルしか
入れられませんしね。 トヨタの場合、メーカー資本(直営)はトヨタモビリティ東京の一社だけで、その他は全て地場資本のディーラーです。
従って、メリット/デメリットと言っても東京以外では地場資本しかないので、比べようがないと言うことです。
逆に各地域の特性に合わせた営業形態を重視するために地場資本に任せており、地域毎の特徴があるということです。
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