原付の免許の取得は学科のみで実技はなく、原付講習でスクーターに乗るだけです。
原付の免許の取得は学科のみで実技はなく、原付講習でスクーターに乗るだけです。普通車の学科試験より優しいです。危険ではありませんか? 教官「この中に自転車に乗れない人はいますか?」
受験者A「ハイ!」
受験者C「はい」
など数名いることもあるので実技に関しては無視・責任回避していますね。 ご質問者様が指摘の通り、首都東京とその周辺や、それに準じた地域では道路交通の状況にマッチしていない運転免許と思います。
首都東京とその周辺や、それに準じた地域では、普通免許へのオマケで原付運転資格付与も含めて、現在の方式を中止して、普通二輪(小型限定)を取得して、原付をライディングする様に道交法を改正した方が、安心&安全の為には良いと考えます。 昔はその原付講習すらなく、事故が多発したので講習が導入された、と言う経緯があります。いくら簡単に運転できる車両であるとは言え、技能試験と、そのための技能教習をしていない「危険な免許」であることは同意で、とっとと廃止すべきだと思っていますよ。
ただ、原付の学科試験が普通自動車などに比べて「優しい」とは思いません。ただ単に、原付の学科試験には原付に無関係のものは出題されず、問題数が少ないだけの話で、難易度は同レベルですからね。それに、自動車の交通ルールだって、免許持ちが理解しているとは思えません。実際に運転者を律しているのは、机上の学習経験ではなく、路上の教習経験ですからね。原付乗りが傍若無人なのは、学科試験が容易だからではなく、まともな技能教習を行わない点に原因があるでしょう。 学科が優しいと言うのは違うかもしれません。
必要な範囲に絞っているため出題数が少ないと言うのが正しいかもしれません。
同じ道路を使用する点、少なくとも原動機という人間の力だけでは制御できない機械の操作を行っている点で技能試験はあっても良いかと思います。 そうですね。
少なくとも技能講習ではなく、教習として検定(試験)を課すべきかもしれませんね。
ページ:
[1]