新型ランクル300、250、70どのラインナップも格好良いですよね。そこで質問
新型ランクル300、250、70どのラインナップも格好良いですよね。
そこで質問なんですが
ガソリン車よりもディーゼル車の方が価格が高いのは何故ですか？また人気もガソリンよりもディーゼルの方があるように思いますが…。
ディーゼル＝軽油
メリットとしては維持費が安く済む事くらいしか思い当たりません。
(車初心者なのご了承ください)
ディーゼル、ガソリンそれぞれのメリット、デメリット教えてください。
ちなみに私はディーゼルのあの独特のエンジン音が嫌いなのでガソリンの方が好みです。 ディーゼル車は、軽油を使用している関係、高圧縮エンジンなので強度的にガソリン車よりなければ壊れてしまいます。よってかなり強固なエンジンとなっています。また、今時のディーゼルエンジンは、クリーンディーゼルとなっておりますので、煤を排出しないようにする装置がついていたり、ガソリンエンジンより複雑かつ部品点数が多い為、そもそもの原価に違いがあります。
ディーゼルが人気なのは国内で、海外ではガソリンが主です。
メリットは燃料代が安いのとトルクがあるので低速から力がありますので、重たい車体を走らすのに向いています。ただ、カラカラうるさいのと、エンジン本体が高額となるため、燃料代だけでは相殺できません。
なので後は好みとなりますが、250においては転売対策で、ディーゼルとのエンジン性能差をかなりつけて来たので、国内ではディーゼルが人気となっておりますが、結局、ガソリン車の方が多く生産されているのでガソリン車の方が売れています。ただし重たいので本当に走りません。ジムニーよりは早いくらいです。 単純にエンジンというより仕様や補器類の違いです。
例えば，250で比較するとターボ有・無、排ガスの浄化装置の違い、燃料供給装置の違い、ミッションの段数の違いなどなどです。
私も以前はガソリン派でした。
回転数に対してのリニアな加速感や排気音が好きでしたが、ディーゼルの低燃費や低回転からトルク感を体験するとディーゼルに病みつきです。 単純にディーゼルエンジンの方がコストが高いから、値段が高くなります。
デメリットは音と振動が大きい事、重量が重い事です。 一般的にガソリンエンジンは空気と燃料の混合気を約10倍ぐらいまで圧縮するのに対してディーゼルエンジンは約20倍まで圧縮します。ディーゼルの方が高圧縮なので頑丈な部品を使うと必要があり、エンジンが高額になります。
ディーゼルの方が低速からトルクがおるので、オフロード走行で力強いから人気です。中古の査定もディーゼルの方か高額な傾向があります。
燃費はランクル300ならガソリンが約8km/hなのにディーゼルが約10km/hです。ディーゼルは燃料が安いのに燃費が良いです。
オフロード走らないならガソリンでも燃料代が高くなる点を無視できるなら問題ないです。 ディーゼルエンジンは低回転で強い力を発揮するので、アクセルを強く踏まなくてもトコトコ進むディーゼルエンジンは、荒れたオフロードの走破性が高いランクルの性格にも良く合います。
また、リッター辺りの距離もディーゼルエンジンの方が良いです。軽油はガソリンに比べて安いのも利点です。
ただ、音と振動はガソリンエンジンの方が少ないですが、ランクルの性格を考えると、それは大丈夫とする人のほうが多いのでしょう。
燃費の悪い車なので、ガソリンが高い今は避けたくなるでしょうし。 70は進化してないのでやめましょう。
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