オートマ免許取得率は、なぜ2000年代に入ったとたんに急速に増えたのでしょう
オートマ免許取得率は、なぜ2000年代に入ったとたんに急速に増えたのでしょうか? 2001年でも3割に達していませんから、増えたとは言い難いですね。2010年でやっと5割を超えた程度です。
昨年は67%です。
まあ高性能化が、著しいATに比べてほとんど進歩の無いMTは、欠陥構造は、そのままで今や全てにおいて低性能です。ですのでメーカーも造りたがりませんから、MTと考えると車種が、ほとんど選べなく成ります。
AT限定普通免許が、普通免許に成る日も近いでしょうね。
実情に法律が、追い付かない我が国ではよく有る事です。 オートマが普及し始めたのは1980年代です。
TOYOTAは80年代に発売した、マークII、チェイサー、クレスタが大人気でしたね。
「乗用車」新車販売時のオートマ普及率は
1990年に72%
2000年に91%
2016年には98%です。
1980年代から普及が始まってると言うことですね。
トラックなどの貨物車や中古車を含めると「AT車所有率」はもう少し低いと思います。 MTの車が減少したからです。
現在はほとんどATです。 オートマチックトランスミッションの普及 まずオートマ車が増えたのが時期的に先だったと記憶してますが。
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