外国運転免許の書き換えで日本の実技運転テストを受けるのですが、気をつけ
外国運転免許の書き換えで日本の実技運転テストを受けるのですが、気をつけた方がいいポイントがありましたら教えてください。 自分も以前、アメリカに3年住んでて帰国後に国際免許で運転してたので失効していた日本の免許の書き換え期日が有るのを知らず、過ぎてしまい
間に合わず完全に免許が無くなってしまいました。
そこで鮫洲で自動車、バイクとも実技運転テストを受けて取りました。
気をつけた方がいいポイントはただひとつのみ!
それは緊張しないことです。
仮免はすんなり1度でパスし、路上試験は1度目は片手運転してると落ちて
2度目で通りましたが、試験で順番待ちしてる時に 直前の女子の受験者が
クルマに乗り込む時に携帯電話を落としたので、「電話落としましたよ」と
声かけたにも拘わらず、緊張でガチガチになっていたようで、声が聴こえず
そのまま試験車に乗り込み行ってしまいました。
おそらく あれでは受からなかったでしょう。
技能試験自体は簡単なもので、以前に運転していた失効者や取り消しされた
人なら受かるはずですが、同乗している試験官2人の視線を気にして緊張
してしまうとミスを犯すこととなります。
クルマと比べ難しい大型二輪の方も 遅刻していった5回目に、いつもの
事前説明も順番待ちもしないまま乗ったので、緊張する暇もなく、走れて
合格しました。
技能試験受ける前に 他人の試験の様子を見ていると緊張が徐々に高まり
自分の時に最高潮に達します!
テクニカルなアドバイス受けても何の役にも立ちません。 左折時は道路の左、右折時はセンターラインに、曲がる30m手前までに寄せる。
寄せる3秒前に合図、寄せ終わったらそのまま右左折の合図
寄せる直前に目視確認
左折する時は左折する直前に目視確認。
指示速度から減速する時は、
ブレーキを数回に分ける。
左折は小さく(縁石に沿って)
右折は大きく(交差点の中心の近くを通って)
「止まれ」の標識の手前は車を完全に停止させて
「徐行」の標識、見通しの悪いところ、
右左折は超低速(10km/h未満)で
下り坂もゆっくり
信号はGreenでも左右確認
Red&Yellowは止まる
他の車両で、自分より優先な立場の車両が曲がる合図を出して、こっちに来ないだろうと思っても、実際に曲がり始めるまでは待って
コースは同乗の試験官が教えてくれますが、タイミングが微妙に遅い人がいて、
聞いてから考えると間に合わない事があるので、覚えた方がいいです。
コースは試験場内の模擬コースです。 外国と日本の法規の違いや運転のルールの違いを把握していますか?
そしてコースは教えてくれないので試験前にコースが発表されたら覚えないとコース間違いは元に戻れば減点されませんが、指定されたコースを通らないと失格で試験終了になります。 左折時の左寄せ
しないとダメだし、寄せすぎもダメらしい
あと全部日本語です まずは車両のスイッチの配置を把握。左ハンドル車と右ハンドル車ではウインカー・ワイパーのスイッチが左右逆のものがほとんどです。間違えたらあせってミスの連鎖になる可能性もあります。
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