シニアカーの車輪ってキャタピラーにしたほうが良いのではないでし
シニアカーの車輪ってキャタピラーにしたほうが良いのではないでしょうか?そうすればオールラウンドで移動できると思うのですが!?
いかがでしょうか?
補足ーーホバークラフトにした方が水上も移動出来るのでより便利
――それいいですね。
バブル期の「彼女が水着に着替えたら」という映画で、
そんなホバークラフトが活躍してましたね!?
ただしホバークラフトは吸い込み口のゴミづまりが多い
ーーおーユニモという製品があるのですね。
ゴルフ場からスキー場からビーチから走れてしまう!
ーーこの種の乗物のクローラーは、金属でなくゴム製です。
世界最大手はブリヂストンです。
ゴムなので路面や屋内の床面を痛めることがなく、
接地面がゴムの為に舗装路でもよくグリップします。
ーーシニアカーを一輪車用の径の大きなのタイヤにすれば如何?
ーー私ももっとタイヤを大きくして4WDにしたほうが良いと思います。
ーーミニ装甲車のようなかんじですね!?
ーーあと車輪は鉄でなくゴム系
ーー返事、キャタピラー、
歩道の段差を上がれるのはありがたいですね
農地へだって入ってゆけます。
とにかくオールラウンドで画期的。
積雪時やぬかるみもOKです。
草むらもOKです、
河原もOKです、
ビーチだって波打ち際まで行けます。
サーフボードや海女の浮き輪を積めます。 ホバークラフトにした方が水上も移動出来るのでより便利だと思います。 スズキのセニアカーに乗ってますが、タイヤでも全然問題なく移動できますよ。
キャタピラだと、消費電力も多いし、乗り心地も悪くなりそうですね。
タイヤでも、ある程度の段差も乗り越えられますし、今まで乗り越えられなくて苦労したことはありませんね。
以前、路上で飛び出した子供とぶつかり、タイヤで轢いて踏みつけちゃったことがあるけど、人の体でさえ簡単に乗り上げることができてしまいます。 まず最初に。
キャタピラーは、米国キャタピラー社の製品名です。
一般名としては、英語ではクローラー・トラック(Crawler Track)若しくは単にクローラー、日本語では履帯(りたい)と言います。
とりあえずここでは、クローラーに統一します。
さて。
着眼点はよいのですが・・・残念ながら『思い付き』で出て来たものは、大概過去に誰かが思いついていて、既に製品化されています。
例えばこんな感じのヤツ↓
http://quest-eng.co.jp/unimo/
/images/ca1sna3jt4i.jpg
・・・この種の乗物は、純粋な電動車椅子にクローラーを付けたものから、シニアカーのタイヤをクローラーにしたもの、更には森林や砂浜などが走行出来るレクリエーショナルな乗物まで、既に色々なモデルが売られています。
ただ全く普及していないので、普段目にすることが殆どありませんが・・・それには理由があります。
※走行抵抗が大きい
クローラーの走行抵抗はタイヤと比べ異常に大きく、電動だとバッテリが巨大になってしまいます。
実際販売されているものは、シニアカーと比べかなり大きいです。
※大きく重い
設計上クローラーの幅が必要で、それで車体が大きくなります。またクローラー用のサスペンションはタイヤのサスよりずっと複雑で重くなります。
これらも当然走行抵抗を増やし、バッテリーが巨大化する理由になります。
※高い
タイヤよりもおカネがかかります。
タダでさえ『高過ぎる』ことがシニアカーで問題になっていますが、これ以上高価になると量販は見込めません。
で、沢山売れないと沢山作れず、『量産効果』でコストダウン出来ないため、益々販売価格が高騰し・・・と悪循環です。
尚、最後に御参考。
この種の乗物のクローラーは、金属でなくゴム製です。
これはタイヤの接地面だけぐるっと切り取った様な、切れ目のない『輪ゴム』構造で、世界最大手はブリヂストンです。(この市場にはミシュランが参入していないので、ブリヂストンの『一人勝ち』状態で、世界の30%のシェアを握っています。)
ゴムなので路面や屋内の床面を痛めることがなく、接地面がゴムの為に舗装路でもよくグリップします。(金属クロ―ラ―はμ=摩擦係数が小さく、舗装路ではあまりグリップしません。) シニアカーには移動制限が必要ですから、クローラにしたら、どこに行くかわかりません。
一輪車のタイヤにでもすれば、踏切も通過しやすくなり、立ち往生もしにくくなると思われますが、年寄りに迅速な踏み切り通過を期待することは難しいです。
年寄りって、ボケてても突然仕事行かなきゃと過去記憶が唐突に蘇ることがあり、シニアカーに乗って仕事に行ったような記憶がないものの、シニアカーに乗るのだけは日常になっているので違和感なく行動します。シニアカーで田畑に行くとも限りません。
行っても農作業などできるはずもなく、ボ~としているでしょう。帰って来なくなるかもしれません。あとで探し回る範囲を狭めるためにも、移動制限は必要です。 あと、ゴミ拾い機能付きにしたらいいんじゃない。
素材を再利用してSDGsとかね♪ 確かに、しかしそれを駆動させるには大容量のバッテリーが必要だし、乗り降り等問題があるのではないでしょうか?
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