仮免許取得について説明していただきたいです。 - 仮前テストというものに合格
仮免許取得について説明していただきたいです。仮前テストというものに合格し、その次に技能教習で「みきわめ」をやります。
そのあとの流れを知りたいです! 具体的な運用については教習所によって異なるので、通っている教習所に聞きましょう。
通常、第一段階の最後の技能教習で見極めを得、またその教習所で設定されている模擬試験類に合格すれば、「修了検定」を申し込めます。これは技能の試験です。そして、修了検定に合格すれば、指定教習所内で行われる仮免許試験を受験できます。技能試験は免除なので、行われるのは適性試験と学科試験だけです。
多くの教習所では、修了検定と仮免許試験はセットで申し込みます。朝イチに修了検定をし、午後に学科試験をし、合格者には平日であれば夕方に仮免許証が交付される流れが一般的です。ただし、検定が夕方の実施であれば、学科試験は後日になるでしょう。修了検定に不合格の場合は学科試験は受けられず、補習と再検定を予約してやり直しです。学科試験に不合格の場合は、学科試験のみを再び予約してやり直しです。
学科試験の実施が平日の昼間でない場合、仮免許証の交付は翌平日になります。仮免許証自体は、教習所ではなく運転免許試験場で発行して貰うもので、教習所の職員が仮免許学科試験の合格者分の書類を抱え、試験場に行って手続きをして貰ってきてくれます。なので、試験場が営業している平日昼間しか手続きができません。第二段階の技能教習は、仮免許証が手元に届いてからでないと受けられません。 技能試験→仮免許学科試験→合格したら第二段階 その次に技能教習で「みきわめ」をやります。
みきわめ・合格
仮免許検定を受けることが可能
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