昨年、普通免許から大型二種免許を取り - 無事にバスドライバー
昨年、普通免許から大型二種免許を取り無事にバスドライバーになれました。技術はまだまだですが、バス路線は決まった道しか走らないので、楽といえば楽?といったら変ですが、
けん引のトレーラーをたまに見ると、すごいなーと毎回思います。
そこで質問ですが、けん引のトレーラーの方は
右左折時にどこを基準というか見て走っているのでしょうか? 大型二種も牽引も経験ありますが
トレーラーは比較的海コンと呼ばれる車両はトラクターヘッドが簡易に作られておりめいっぱいすえきりも可能で小回りが出来、さらに2軸や3軸で長ければ長いほど取り回しが楽ですね
陸送などの車両はすえきりするとヘッドの下部が当たってしまうのでいっぱい切ること出来ず、さらに随時載せる車種が異なるので外観の長さが変わりいわゆる先頭のでっぱり(肩)が一番怖いです
右左折時、特に左折時に肩が対向車線にはみ出すようなボンネットが長い車両だと結構ひやひやです
あとはバスと同じく後部のはみ出しには気をつかいますね
でも、経験上一番大変な車両は4tクラスかなと
4tだと個配が多くとんでもない狭小かつ初めてのところが結構多い
大型だと初めては走行ルートなど運行管理がチェックしてくれる場合が多いし相手先も親切に教えてくれるが
4tは普通車と同じ感覚で考えている人多いから特にロングだと曲がり切れずにスーパーバックもあって大変だなと感じます 普段はTVカメラマンですが、
時々、アルバイトで牽引車に乗りますが、
中折れで曲がるけど、やっぱり、最後輪の位置をミラーで見ながら
ハンドルを切るのは今だで、グリグリと曲がりますよ。
結局は真っすぐの状態では、通常の12m級の長尺のトラックと同じで、
トレーラーヘッド次第で、頭の部分を横方向に引っ張れるので、
内輪差を小さくできる。
ただ、どんな交差点でも、自分の走る(トレース)ラインは、
曲がる前の段階で、どれだけ必要かはイメージしてあるので、
曲がった先に乗用車が停止線を越えて止まっている場合も確認。
確実に見て入り込まないと、下手くそ状態で切替しになります。
狭い交差点で、大型を意識していない乗用車が停止線を越えていたら、
信号を1回待つ事も有りと思う気持ちで無理をせず。 後輪の位置ですね。
バスも同じだと思いますが。 大型二種もけん引二種も持っている者です(けん引はペーパー)。
左折なら左の後輪、右折なら左のミラー、曲がった先のことやリアの振り出しももちろん気するところですが結局のところ全部を満遍なく気にしてないと危なくて仕方ないです。 プロのバス運転士にペーパードライバーの私が言うのもなんですが、結局単車としての車長で難しさが変わってくるものと思います。
教習車のような短いトレーラーだと内輪差は少ないので、前進は難しくないですが、海コントレーラのように長くなると難しくなると思います。
けん引車の右左折時の基準は、バスやトラックと何ら変わらず後輪を意識して操作します。
免許を取るだけで言うなら、大型一種の試験車両が全長もホイールベースも長く、きれいにコーナーをクリアするのは難しい気がしました。
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