飲酒運転者は一生免許が取得出来ないようにするのはやり過ぎなのか?免
飲酒運転者は一生免許が取得出来ないようにするのはやり過ぎなのか?免許取り消し後の数年後に免許を再取得できると思います。
社会復帰する意味でも免許は必要だと思います。
でもひき逃げされた被害者、遺族には納得できないと思います。
どうすれば良いかと考えました。
飲酒運転したドライバーは一生免許を取得できないなど恐怖政治的な方法でドライバーを縛りつけるしかないのかなと思いました。
飲酒運転する方はすると思います。効果が無いですか?
それとも厳し過ぎますか? 無期限の欠格期間の設定は、絶望による無免許運転を誘発するので、効果がないばかりか有害です。
一生許さない、と言うなら、一生刑務所から出すべきではなく、刑務所から出す以上は社会生活に復帰させなくてはなりません。罰は刑事処分で与えるべきで、過剰な行政処分は不要です。
飲酒運転を防ぎたいなら、規則を厳しくするだけでは駄目です。しょせん、欲望の下僕でしかない人間のすることですからね。まして、飲酒で理性を牛なっている状態です。そんな飲酒者が車を動かせないような、システム的、物理的な施策が必要です。 もちろん、効果はあると思います。
ただ、飲酒運転だけが対象でしょうか。スピード違反はどうなのでしょう。かたが駐車違反でも危険は危険です。
量刑は、他の法律とのバランスからできていますので、一つだけ、極端に刑を重くするのは、難しいと思いました。
もう一つは、お酒を飲んだら、どれぐらいで運転できるのか、不安になり、一般の人にもかなり影響があると思いました。 別に厳しくは無いけど、余り抑止にはならんのよね。
「取得不可」にしたら「無免許運転が増える」だけなので。
それこそ無免許・無保険ですからね。余計にたちが悪い。 アルコール中毒の治療を義務づけるべきでしょう。若者が調子に乗ってやったもの以外は、立派なアル中だと思います。 やり過ぎだとは思いません。
ただ、飲酒運転は「ついうっかり」の部類ではないので、やる人は何をどうやってもやります。
逆に、やらない人は厳罰化されようがされまいがやりません。 一生免許が取れないとなると、結局は無免許運転に繋がります。(田舎は車がないと生活できない。スーパーまで車で30分以上のところもあります。)
取消処分者講習の内容を取消事由によっては変えるのがいいかもしれません。(単純な事故で取消になった人と悪質な違反行為で取消になった人とを区別し、飲酒運転の場合は医師の診断書を提出し、講習を長くするなど)
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