bin1120126106 公開 2020-12-4 20:03:00

小型特殊免許の試験で出そうな問題を出してください。お願いします。

小型特殊免許の試験で出そうな問題を出してください。お願いします。
または、過去問を知ってる方。

1149753732 公開 2020-12-5 06:02:00

小型特殊の問題はほとんどが四輪(又は原付)の学科試験と同じですので問題集で勉強しましょう。問題は地域によって多少違ったりします。小特特有の問題が全く出ない地域があったり1割以上小特特有の問題が出る地域があったりします。
基本的に小型特殊は四輪なので試験対策はできたら原付より四輪用で勉強して下さい。原付用で勉強した時の原付特有問題は出ない。例えば「原動機付き自転車の最高時速は30km/hである」のような問題は出ません。
小型特殊は以下の点をまず理解します。
・法定速度は15km/h
・右折方法は二輪や他の自動車と同様
・高速自動車道路は通行できないが、自動車専用道路は通行可
・常に第一通行帯を走行する(駐車車両等回避や右折時は除く)
・乗車定員1人(他に乗車装置があれば2人)
・積載重量は500kgまで。
・積載が可能なサイズは自動車の長さ×1.1、幅は自動車の幅以下、
・高さは地上から2.0mまで。
小特特有の例題
・小型特殊免許を取得すると原付も運転できる
・交差点の赤信号での青色矢印の点灯では、小型特殊自動車は右折できない
・小型特殊を時速15kmで走行中に横からトラックが来そうなので加速した。
・事故で道路が渋滞している時に限り小型特殊自動車は路側帯を通行できる。
・小型特殊自動車に荷物を積む時は荷台から荷物がはみ出してはいけない。
・バス専用通行帯は、小型特殊自動車、原動機付自転車、軽車両は通行できる。
・小型特殊は後輪がスリップした時は、急ブレーキをかけて停止する。
・小型特殊は左折する時は歩行者や自転車に注意しながら道路の中央寄りを通る。
・小型特殊は「左折可の標識」この標識の交差点は信号が黄色でも赤色でも左折ができる。
・小型特殊は車両通行禁止の標識があっても通れる。
・小型特殊は死角が少ないので周囲に気を付ける必要はない。
・小型特殊自動車はバス専用通行帯を走行することができる。
・小型特殊自動車は軽車両や原付と同じくバス専用レーンを走れる。
等々。
このような小型特殊独特の問題が数問出るかあるいは全く出ないか、地域にもよります。
~か×かはご自身で考えて下さい。
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