高齢者の免許更新どう思いますか。やはりある年齢になったら免許証の返納です
高齢者の免許更新どう思いますか。やはりある年齢になったら免許証の返納ですか？ 高齢者だけでなく若い人も含めて更新のたびに30分くらいの簡単な試験を行って
不合格者は免許更新を認めない、という仕組みに
変えるべきでしょう。
認知症を見分けようとして
ピアノとかリンゴとかの絵を覚えてるかを検査するより
そもそも「交通ルールを覚えているか」を
キチンと検査するべきです
認知症も排除できるでしょう 免許取得以来、永い年月が過ぎたであろうから
「学科試験義務」にしたら如何でしょう。
僕が初めて免許取った５０年以上前は
「対向車線とは追い越しの為に在る」でしたもん。 免許が取れるのも年齢制限（18歳からでしたっけ？）がありますし、保持できる年齢制限があってもおかしくないと思います。 「高齢」とか「運動神経」とかに拘るのは間違いですね。知恵袋にもたくさん出ていますが、高齢だからと言って実際の事故率は高くないし100歳超えていても無事故無違反でちゃんと運転している方もいるとの事です。イギリス９７歳殿下の話も有名です。運悪く事故を起こしたこともあり【熟慮】の末、【自主的に】返納なさったとのことですが、問題ないとの声もかなりあったとの事です。
車はあくまでも道具であり、本来誰にでも使えるように作られています、作られるべきです。俊速で走れるのはエンジンの力であり個人の能力・運動神経とは関係ありません。事故が起こらないのは、あらかじめ危険性を予測しながら余裕を持って運転するからであり、運動神経や瞬時の判断への依存は本来あってはならないことなのです。もし事故と運動神経・咄嗟の判断が関係あると思ってる方がいるとしたら、その方こそがかなり危険な運転をしている証拠だと思います。ヒヤリハットの法則から考えても、そのような考えの方は100分の一か1000分の一かは分かりませんが、本当に「運の悪い」事故よりかなり高い確率で事故を起こすでしょう。
車の運転にはある程度の慣れ・技術は必要なので教習所の訓練も行われ免許制度がありますが、それは運動神経のテストではありません。危険な運転は主に性格の問題だと思います。運動神経のいい筈のスポーツ選手だってよく事故を起こします。また車は本当は病弱者・身体不自由者等にとってこそ役立つ「道具」であるべきだと思います。
現状の技術段階では、認知症（若い例もある）他の病気や違反・事故の多い人の免許は制限されるべきですが、単に上限年齢だけから免許を制限するのは不当な差別であり憲法違反です。免許・結婚・選挙権等の下限年齢とは明らかに意味が違います。 年齢で決めるのではなく能力で決めることになりますね。
例えば80歳とすると、
「まだ70歳だから大丈夫！」
と大丈夫じゃないのに言う人が現れます。 能力には個人差がありますので、何とも言えません。
我が家では、母の運転に衰えが見られましたので60代半ば頃に私から運転を差し控えてはどうか？とすすめました。
家族からのサポートを申し出しましたが、バスや電車での移動も楽しんでいるようです。週一週末の買い出しは母以外の誰かが車を出していますから以前と変わりませんし、母の免許返納が家族の負担にはなっていません。
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