高齢ドライバーの免許返納についてです。 - 説得方法を教えていただきたいです。
高齢ドライバーの免許返納についてです。説得方法を教えていただきたいです。
現在祖母が72歳くらいで、ここ2~3年だけでも複数回車をぶつけていていつ人を巻き込む事故を起こしてもおかしくないのですが、なかなか免許を返納しません。
つい先日もブロックか何かにぶつけたようで、孫の私ではなく私の母から説得の電話をしたのですが、いつも祖母の逆ギレというか喧嘩になって話が着きません。
過去にも説得の度に祖母が通話を強制終了したり、もう乗らないからと口先だけ言ってまた乗ったりの繰り返しでした。
買い物や通院などで困るという理由は最もなのですが、返納された方たちは工夫して生活しているようですし、じりじり先延ばしにしてもいつ返納したって同じな気がします。
祖父母は伯父と同居しているので免許が無くなっても伯父が運転すればいいのでは?とも思います。
元々祖母はとても我が強いというか、頑固で思い込みも激しかったりと厄介な性格なので、他人にとやかく言われて自分の意見を曲げるのが嫌いです。
話の都合が悪くなったり立場が危うくなるとキレたり話自体に応じなくなります。
そういう人には、どのような方法が免許返納には有効ですか?
人を巻き込む事故を起こす前に返納して欲しいです。 高齢者ドライバーが運転免許返納しない理由を探して下さい。
その理由を解決することが出来れば運転免許返納をするのでは無いでしょうか。
※もし自分がその立場なら、替わりになるものなどが有れば運転免許を返納します。 一つ下のTakaさんは事故データをよく調べて正しく理解しておられて素晴らしいですね。是非ご参考になさって下さい。
さて「高齢者の運転は他者にとって特に危険ではない(統計上中年と同程度に危険、若者よりは安全)、ただし自分自身は同じ怪我でも死亡しやすい。」と分かったところで、できれば、自動車事故以外にまで視野を広げるのも良い事かもしれません。
例えば「要介護リスク」についてご研究なさっておられる先生方がおられます。運転をやめた(やめさせられた)高齢者は要介護リスクが2倍になるそうです。
自動車を運転中に死亡事故を起こす85歳以上の高齢運転手は免許人口10万人当たり10数人で、その内、約10人は自分自身の死亡(他者を死亡させるのは数人で中年と同じ率)のようです。では要介護になる85歳以上の高齢者は何人くらいでしょうか?本来ならない筈の方が要介護になって2倍になるというのはどういう事でしょうか?あるいは癌などの病気や不慮の事故で亡くなる高齢者はどれくらいの率でしょうか?
正確な数字を調べるのは簡単ではないかもしれませんが、考えるヒントにはなるかもしれないと思い述べさせていただきました。 そもそも高齢者運転危険だという考えを持っている限り説得は無理です。
マスコミと警察庁に踊らされているだけです。
人身事故の事故率から見ても高齢者が特別危険なことはありません。
一度きっちり調べてみてください。
自動車運転で危険なのは高齢者だけではありません。
運転が危険という理由で免許返納を迫るのであれば、あなた自身の運転も危険なのだから返納すべきことになってしまいます。自ら返納すれば説得力ありますけどね。
高齢者運転の死亡事故では率が高いです。(人身事故は多くないけど)
何故だと思いますか。
高齢者自らが死ぬからです。高齢者はぶつけられてもぶつけても、少しのダメージで死ぬからです。そういうデータがあります。
高齢者を説得したいならば、そういう事実を説明して「もう少し長生きして欲しいから運転控えてね。」などと説明すべきです。
高齢者は賢いから高齢者だけが危険なのではないと知っているのです。
説得するにはデータが必要です。 免許の所有者が必要性を感じて返納しないと無駄です。
頑固な老人はなにを言ってもダメなので放置しましょう
今までそうやって人生生きてきたので今更なに言っても聞かないでしょうね >ここ2~3年だけでも複数回車をぶつけ
早く返納させたほうが良いです。
母の説得じゃなくて孫のあなたも説得したらどうですか
教習所のペーパー教習とかの技能教習を受けて
教官に運転がまともか下手か判断してもらっては?
本人に、運転が下手な事を自覚させ
自信を無くさせれば少しは考えないかな。
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