免許更新時に準中型自動車(重量・ミッション限定なし)では深視力検査
免許更新時に準中型自動車(重量・ミッション限定なし)では深視力検査をやるのに、それよりちょっと上の中型自動車(8トン限定)ではやらないのはおかしくないですか? 「準中型自動車(重量・ミッション限定なし)」
「ミッション限定」って何?(笑)。勝手な造語にも限度があると思いますがね。
別におかしくはないですよ。深視力検査なしに与えてしまっていた2007年以前の普通自動車免許を、そのまま既得権として維持しているのが中型8t限定です。視力の基準も、以前の普通自動車免許のものが引き続き適用されます。
中型8t限定は、現行の準中型より運転できる範囲が広いのに、深視力検査なしでいいのか、と言う理屈が通るなら、そもそも既得権だからと言って試験なしで通すのは良くない、移行試験をして合格しなかったならはく奪しろ、と言う話になります。でも、実質的に実施不可能な移行試験をせず、一律に既得権を認めてしまった以上、新制度との矛盾があっても仕方が無い、と割り切るしかありませんからね。 中型自動車(8t限定)でやらないのがおかしいのではなく、準中型自動車(限定なし)でやるのがおかしいのです。 おかしいけれど、取得時の規格に従う関係で致し方なし。
取得者が死に絶えるのを待っている状態ですね。 旧普通免許なので既得権としか言いようがありませんが、気持ちとしては準中型は深視力なしかやるにしても参考程度にする(それだけで不合格や取消はない)にしてほしいですね。
乗用車で試験して4トン車に乗れて深視力ないのは最強の免許です。 世の中おかしな事でいっぱいで、
これもその一つだからです。 まあ、そもそも警察庁のお偉いさんたちが
机上で考え出した欠陥免許制度だからね。
こんなに複雑になった責任取れって言いたいね。
普通
準中(限定)
準中
中型(限定)
中型
大型
はかじゃね~のって感じ。
高学歴で、勉強はできるけど、頭は悪いんだよ。
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