免許でMTをとる必要がある人って軽トラや大型に乗る人のみですか
免許でMTをとる必要がある人って軽トラや大型に乗る人のみですか？？普通に通勤したり 生活したりする分にはATで十分ですか？また、これからの車はATばっかなのですか？ もう直ぐMTと言う存在は無くなります。
これからはEV、ガソリン使う車が残ってもそれはハイブリッドでMTなんて有りませんから。
AT免許無い頃に免許取りましたがかれこれ30年MT乗りたいと思っても乗る機会すら有りませんでしたよ。
後10年もすれば若い人はMTって何？となるでしょう。 私の場合、at限定しか持っていませんが、現在mt車を運転しています。海外在住です。
こちらでは最近僅かにat車が市場に入り込んで居ますが高価ですし、圧倒的多数はmtです。
私の場合はこちらに住んでいるので、mt車の練習をする事ができましたが、駐在や旅行等で来られる方の場合、練習に時間をさく暇はありません。
お若い方は、今後どんな時に海外赴任や旅先でレンタカーを借りる可能性があるか分かりませんし、mtにした方が良いのでは？ 昔のATは高級車！と言う人はヤッパリMTは必要だと思ってると思います。加速が悪い・燃費が悪い・エンジンブレーキが効かない。
乗ってる車・アッチコッチで乗ったトラック(ダンプカー・ミキサー車・平ボディ)はほぼMTです。
乗用車のATはロックアップ機能等かなり進歩はしています。それは他の車にも採用されています。
クラッチを踏む、ギヤをカ チカチ変える、発進時のエンスト等を気にする人はATにのれば良いし、ニーズでは有るのでしょうが、楽ちん 便利 豪華になりすぎてる気もします。
アクセルとブレーキを踏み間違えた時に、急発進をセーブする機能が有れば 近所のKさんちのK君の実話。
某有名私立大法学部で国際商取引法とドイツ語を学び、ドイツ語ペラペラになって某有名大商社に就職。
入社二年目に念願のドイツ支社への三か月出張を命じられ、喜び勇んで現地に赴いた。
フランクフルトにある支社に到着し、挨拶を済ませて、
さあ得意先回りと営業車のある駐車場に行くと、営業車は全て、当然、MT車。
営業所に引き返し「すみません、ATの車ありますか？MT運転できないんで」と聞くと、その場に居合わせた現地の男性従業員女性従業員にゲッラゲラと笑われた。
何で笑われたのかわからず「何を笑ってるの？」と聞くと、ジョークで言ったのではないとわかり、さらに大きな声で笑われた。
結局、K君は、AVISからATのメルセデスを自費で駆り出し得意先に向かったが、得意先でも「わざわざ日本からやってきたMT運転できないガキンチョ」と笑われた。
教訓。
「今どきMT？」とか「MT取る必要あるの？」とか言うのは、
狭い日本の、狭い都会の中の、狭い草食系男子コミュニティの間だけの話です。
この先も、その狭いコミュニティの中だけで狭く縮こまった価値観の中で生きてゆくのなら、それでいい。
※「普通の通勤」や「普通の仕事」がヨーロッパ出張やヨーロッパ赴任を含むのなら、MTは必需です。
地方の中堅企業に就職しても、取引先は思いのほか海外がありますが、日本とアメリカ以外では、普通＝MTです。
「それは普通とは言わねえだろ」と思うのなら、自分の将来性を最初から小さく見ちゃってるだけじゃないですか？ いえ将来運転手付きの生活するような人以外です
就職するのに同じようなスペックで限定と非限定がいたら
普通後者を採用します 現状必要無いと思うならATでも構わないと思います。
ですが誰も先の事なんて分りません。
一生の内たとえ一度でもMTを運転しなくてはならない事が起きた時には運転出来ない、それだけの事です。
AT限定と非限定では取得にあたり、時間も料金も然程変わらない事から、“大は小を兼ねる”という意味でMTで取る人も多くいます。
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