酒気帯び運転、無免許運転等を始めとした交通違反は昔と比べて罰則が
酒気帯び運転、無免許運転等を始めとした交通違反は昔と比べて罰則が厳しくなったのは一体何故でしょうか。 酒気帯び運転による死亡事故が多発していたからですね先の高速道路の件もしかりですが、福岡でも
酒気帯び運転の車が追突し、前の車を橋から下の川に転落させ
結果、幼い子供の命が奪われています
先の高速道路の事故により、危険運転致死傷罪が出来て
これで酒気帯び運転の抑制が出来るかと思ったら
福岡での酒気帯び運転が起きてしまい
ましてや一審では、危険運転致死傷罪が適用されないと言った
おかしな判決まで出ています
(後の高裁でひっくり返りましたけどね)
結局のところ、危険運転致死傷罪が出来ても
酒気帯び運転で捕まる者が後を絶たなかった為
酒気帯び運転の違反点数と罰金の引き上げが行われました 酒気帯び運転と無免許運転等の行政処分は免許停止は昔と今も
変わらない。変わったのは刑事罰が変わった。正確には
2001年に危険運転致死罪が刑法に新設された。
しかし一番の理由として飲酒運転による事故が一向に無くならないからです。 交通事故の遺族側が
厳罰を望んだからです。 ・・・・昔より「罰則が緩くなる理由」ってあるんですか?
貴方の質問の意味が解らない。 「死亡事故が多発した」
それに尽きますね。 飲酒運転の厳罰化については1999年11月の下記事件がきっかけです。
↓
https://www.ask.or.jp/article/1048
このときの追突したトラックドライバーは焼酎を250mlとウイスキーをストレートで280mlを飲んだ1時間後に運転しました。ETCの無い時代なので、料金所の職員がふらついてるけど大丈夫か?って尋ねたくらいベロベロだったのですが、今のような法律ではなかった為なのか・・そのまま通してしまいました。
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