普通自動車免許はどんな理由があっても18歳からしか取得が出来ない事を考える
普通自動車免許はどんな理由があっても18歳からしか取得が出来ない事を考えると上限もしっかり定めるべきだと思いませんか?例えば65歳以上は運転不可にするなど。 それでも良いんだけど、今から法律定めてもそれが実際に機能するのはこれから新規取得した人が高齢者になってからですよ。今免許持ってる人はそのまま死ぬまで運転可能です。老化は個人差が大きいので、年齢で決めるっていうのはどうかと思いますよ。
50代でもすでに怪しい人はいます。
年齢関係なく免許更新時に試験やれば良いんじゃないかと個人的には思いますが、実際には無理でしょうね。 交通事故件数の62%が高齢者と言っていますが
各世代で人数が違うので、「事故件数」を主張しても「高齢者ほど事故を起こしやすい」という論拠にはなりません
その主張をするのであれば「運転者(第一当事者)の年齢層別免許保有者の10万人あたり交通事故件数」のように発生率を比較する必要があります
令和元年警視庁白書によると
16~19歳・1251件
20~24歳・754件
85歳以上・616件
80~84歳・546件
25~29歳・528件
その他は300~400件
となっています
こうしてみると・・・免許取得下限も引き上げた方が良さそうですね 65歳にしましょう。65歳以上の90%は認知症なので<
あるCMで『65歳以上は五人にんに一人が認知症だと言われています』という
のが放送されていました。つまり65歳以上全体の認知症の割合は25㌫
さて質問の回答ですが上限を定めるのは理解できますが
65歳以上と言う理由は?踏み間違い、認知症以外でお願いします。 飛行機の操縦免許のように継続更新時の試験を厳格にすることで、年齢の上限を定めなくても運転する能力が無いものを路上から排除する事ができます。
その試験は平常時のテストに加えて、故意にパニックを起すような事態を発生させて適切に対処出来るかどうかの試験や、極限のイライラが募るような状況を体験させて脳波や行動を観察するといった運転適性試験なども必要です。
これはもちろん高齢者だけではなく全ての運転者が対象です。
一度免許を取得したら取消になるまでは基本持ち続けることが可能というのがそもそもおかしいんですよ。 高齢化の時代ですから、高齢者の事故の数字が多くなっているだけであって、事故率からすれば、若年層のほうが多い。
65歳以上の9割が認知症?偏見も甚だしいですね。
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