合宿免許(普通車) - 年明けて今年の4月から例年の閑散期ってどうなるで
合宿免許(普通車)年明けて今年の4月から例年の閑散期ってどうなるでしょうか?(コロナの影響で 例年より早く予約埋まったり・受け入れ定員少なくしたり 、するでしょうか?。それとも例年通りになるでしょうか?) 以下のような要因で、従来閑散期といわれてきた4月から6月の間も、合宿免許の申し込みが増える可能性はあると思います。
~4月以降も合宿免許しながら大学の授業もうける?
学校のオンラインでの手続きや授業の動向によっては、4月以降も教習所で高校や大学の授業もこなせてしまうかも知れませんね。さすがに実習のようなものは、通わないとダメでしょうけど。
~免許を希望する人が増える?
近年、「若者の自動車離れ」と言われていましたが、コロナの影響で、電車での移動から自家用車での移動へと変化するなかで、とりあえず免許を希望する若者が増加に転じたとする報道もあります。これは一過性のものだと思いますが、少なくとも今年中は続くと思います。
~合宿免許へのゴートゥートラベル適用が復活?
昨年の10月頃に合宿免許の申込が多かったのは、この影響もあるらしいです。教習そのものの値段は一緒でも、宿泊に関する値段がこの制度で実質値下げとなったためです。そのため、コロナの終息やその後のゴートゥーキャンペーンによっては、申込の増加は充分ありえます。
~フリーターなどの需要がある?
特に、飲食店などのアルバイトで働く人などは、緊急事態宣言の影響で仕事を失った人も多いでしょう。4月以降も劇的に景気が回復するとは思えません。そのなかで、親の資金などで多少なんとかなる人のなかには、仕事がない現状で将来を見据えて免許くらいとっておくか、という人がいても不思議でもないと思います。
昨年4月とは大きく異なる点もあります。
昨年はコロナ対策として学校やそれに相当する場所は原則としてすべて休校だったので大学にも教習所にも予備校にも行けない、そんな状況でした。しかし、今回の緊急事態宣言は、学校の休校などは求められていません。恐らく、4月以降の教習所の学科や実地も通常通りでしょう。
たぶん、教習所自体がクラスターにでもならない限り、合宿の定員はあまり少なくはならないと思います。ただし、相部屋の割合は減り、個室の割合が増えて、その結果費用は高くなる傾向と思います。
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