自動車免許の本免試験の問題で、 - 歩行者や自転車のそばを通行するとき
自動車免許の本免試験の問題で、歩行者や自転車のそばを通行するときは、徐行しなければならない。
答えは~でした。
解説には、
歩行者や自転車との間に安全な感覚を空けることが出来れば、徐行する必要は無い。
と書いてありました。
ですが、距離をとった瞬間に「そばを通る」という問題の条件から外れてしまうと思うので、この問題が~なのが納得が行きません。
納得のいく解説のできる方はいませんか補足回答が~ではなく、×です。
記入ミス、申し訳ありません 道路交通法第十八条の2
車両は、前項の規定により歩道と車道の区別のない道路を通行する場合その他の場合において、歩行者の側方を通過するときは、これとの間に安全な間隔を保ち、又は徐行しなければならない。
そのままですね。 「そば」というのは抽象的な距離の概念なのでバツなのです。例えば「駅のそばにうまいラーメン屋さんがある」「自分の席のそばにかわいこちゃんが座った」この「そば」の距離は２０メートルだったり、５０センチだったりする訳です。なんとなく近くなのはわかるけど実際にはどれぐらい離れているかわからないぼやっとした印象です。しかもそのボヤッとしている「そば」という言葉に安全を意識する意味が込められていないからバツ。
「安全な間隔を空ける」という言葉もその間隔が数値的に決まっていないにしろ主観的に、目で見てこれぐらい空けていればまず歩行者や自転車との接触はない、安全だと認識するところがポイントなのです。 要は
貴方の思い浮かべる“そば”
と
法規上の“側方”の認識の違いです
両側に歩道がある一般的な道路を思い浮かべてください
車は基本徐行してませんよね 徐行が必要な道路 問題としては、側を通るとき絶対徐行しなければならないかと言うとそうではない。
片側２車線の側で追い越し車線を走る場合、ほとんど歩行者や自転車がこけても追い越し車線には来ないでしょう。
絶対しなければならないということと思います。
徐行か、距離を取れば大丈夫。 問題はそばを通る時って書いてあるんだから丸でしょ。
安全な感覚を開けるかどうかは聞いてないよ。
あくまでそばを通る時は徐行。
安全な感覚が開けられるなら必要なし。それだけ。
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