運転免許を取得のために今教習所に通っています。 - AT車限定の免
運転免許を取得のために今教習所に通っています。AT車限定の免許ですが、ギアのD・2もしくはS・Lの違いがよくわかりません。
エンジンブレーキの強度が違うということでよろしいのでしょうか?
また、Lは1速固定・2は2速固定とありますが、この速は何を表しているのでしょうか?
それぞれの回答をお願いします。
可能であれば2とLが活躍する、使用する場面も教えて欲しいです、 メーカーや車種によりギア表示が違いますが、一般的な物としてまず、ギアのDレンジ(ドライブレンジ)ですが、通常走行の時に使います。
Dレンジにしておけば自動で1速→2速→3速→4速とスピードにあわせてギアチェンジして行きます。2はセカンド(2速)、Sはスポーツレンジ、Lはローレンジ(1速)の事です。エンジンブレーキの強度はDが一番弱く次がS、その次が2、一番強いのがLです。1速固定・2速固定の速はギアの事です。
Lは1速だけ(1速固定)、2は1速(ロー)と2速(セカンド)だけを使用、3は1~3速までを使用。2速固定とは言葉の通り2速だけ使うと言う事です。ATには2速固定が出来る物、出来ない物があります。2速固定は滑りやすい雪道などの発進においてローレンジ(L)だと力が強くスリップしがちなので2速発進が出来る様にした物です。2とかLを使用する場面ですが、より強いエンジンブレーキが必要な時です。急な下り坂などでフットブレーキと併用で使います。免許を取る前の方には分かりずらかったでしょうか?分からない部分があれば聞いてもらえれば、分かりやすく説明します。 変速機付きの自転車に乗ったことある?
最近はママチャリでも、
「軽い」「普通」「速い」
なんて感じで切り替えられる奴があると思うけど・・・
走り出しや登り坂は「軽い」
スピードがのってきたら「速い」
に切り替えて走ると思うけど、
これを勝手に最適なところに切り替えてくれるのが“D”
「軽い」に固定が”2”や”L”です。 ギアです。ATなら8段くらいが、標準かな?
ギア比の低い方から、1速、2速~8速と成ります。
普通は、強いエンジンブレーキを使いたい時です。 ギアは、低いほど力は強いがスピードは遅い、高いほど力は弱いがスピードは速いという特性を持っています。ですので、L(1速)やS(2速)は低いほうのギアなので力が要る場面で使うものです。例えば、急な坂道を登る時なんかでDのままだと登坂に力不足を感じるときや、重い牽引車を牽いてる時の発進時とか、走行中意図的にギアをシフトダウンしてスピードを落としたいとき、怖い話ですがブレーキが走行中壊れて効かなくなった時の減速手段としても使えます。
MTの人は、ギアを手動で入れないといけないので理解しやすいですが、ATの人にはわかりづらいかもしれませんね。
気をつけて教習頑張ってください。 ミッションの構造の問題です。
ATのLは「ロー」の略であり、ギア比が低いことを現わします。
「2」は「2速固定」の略で、「L」より高い速度が出ますが、力は「L]より小さくなります。
中学生の時に「ギアの勉強」をしたと思いますが、小さいギアAと2倍の起き差のBがかみ合った場合は、「AのギアはBの2倍回転するが、回すのに2倍の力がいる(BはAの2倍の力があるが1/2の速度しか出ない)」。
速度の違いや力が必要な場合(坂道やスタート時)に合わせてギアを選択します。
通常は「D」で走行しますが、「L」「2」を使う場合は主にエンジンブレーキが必要な時です。
その他雪道などで必要なとき(低速で連続走行するとき等)に使用します。 エンジンブレーキの強度が違うということですよ。基本的にはDで走ります。エンジンブレーキは坂道を降りるときに使います。速はギヤですね。2とLが役に立つのは峠の坂や高速からICに降りるときですね。エンジンブレーキで減速してペーパーロック現象がおきないようにするのが大事です。
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