運転免許の学科試験で出た、 - 「二輪のバイクは最初は小さなものを選び、
運転免許の学科試験で出た、「二輪のバイクは最初は小さなものを選び、慣れてきたら(?)徐々に大きいサイズのものにしていく」
というまるばつ問題の答えがどちらなのか気になります。
わかるかたいますか? 免許の学科の問題であれば。法令の正しい理解を試す物の筈ですから
答えは×一択。
事故の原因のほぼ全てはヒューマンエラー。
車体・排気量に罪はありません。
それに世の中で一番事故るのは50ccの原付です。
そもそも道交法は社会の穏やかで円滑な交通を司る為の法律であり、買えば個人の資産にもなる個人の欲しい車体について云々いう権利はありません。
欲しい排気量を満たす免許さえ持っていれば いつどれだけの排気量の車体を買って乗ろうが、全てマルっと個人の自由です。 近年の免許の試験には変な問題がでるんですね?
交通法規にはその様な規定(ルール)は一切ありませんが、ただルールではないけど安全の事を考えるとその方が良い事であるのは間違えのない事なので、もしもそのような問題が出た場合は〇で良いと思います。
※言っている事に間違えは無いので答えは〇で良い。
ただし、最初は小さい(250くらいの)バイクで次が大きな(400以上の)バイクというパターンは多いと思いますが、段階を踏みながら「徐々」にというライダーは殆どいないと思いますけどね? 変な問題ですね
まぁ、他の方も回答しているように◯が正解なんでしょうけど、こんなのは正解不正解はありません
免許さえ取得していれば、人生初のバイクが大型だとしても別に何の問題もありません ~なんだけど実際はそんなに金が無いよね! 「二輪のバイク」なんて出題がされるとは思えませんが…。マルです。教則にその通り書かれています。
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国家公安委員会告示「交通の方法に関する教則」
第8章 二輪車の運転の方法
第1節 二輪車の運転者の心得
1 車種の選定
(1) 体格に合つた車種を選ぶようにしましよう。体力に自信があつてもいきなり大型車に乗るのは危険です。最初は小型の車種から始め、熟練度に応じて大型の車種に乗るようにしましよう。
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