普通２種免許を取得するのに運転歴20年30年の人が落ちるのって何が原因な
普通２種免許を取得するのに運転歴20年30年の人が落ちるのって何が原因なんでしょうか?何十年も運転歴あるから合格率100％あると思うんですけど落ちる原因わかれば教えてください。 おそらく堅い頭と面倒くささがりでしょうね。それなりに運転歴長いと自分の運転スタイルが固まっちゃってて
教習所で違うことを言われても出来ない。安全確認が疎か。
学科の勉強では、めんどくささから全然頭に入らない。
そういったところじゃないかな。
それでも普通二種で落ちる人ってごくごく稀でしょ。普通免許以外の免許で落ちる人（途中で辞退する人も含め）が基本少ない理由は、モチヴェーションがあるかないかの違いだと思う。 簡単です。
個人のクセが減点に作用してるのです。
あと、試験コースにはその時々によりトラップが発生するため、それらを「いつも通り」に処理すると減点を食らったりします。
まあ、自己流は徹底的に減点されますね。
基本に忠実になれなければ、バンバン落とされますよ。 普通二種免許の技能試験は「交通の方法に関する教則」と「運転免許技能試験に係る採点基準」を隅々まで理解して実践できていれば合格できると思いますが、これらを読んでいないか（そもそも知らない）、あるいは読んでも出来ない（きちんと詰めて練習しない）ので落ちるのだと思います。
合格するのに運転歴２０年も要りません。大抵の方は教則通り３か月ぐらい練習すれば合格レベルに達するでしょうし、教習所でインストラクターから手取り足取り指導して貰えば、ひと月もかからないでしょう。運転経験は受験資格通り３年以上で十分です。 今までやってこなかった運転技術と知識が要求されます。
問題も旅客輸送に関する問題など二種免許の問題が追加されるので、しっかり理解しないと合格出来ません。
運転技術も旅客輸送を想定した走行などがあり、指定場所での停止で停止位置がズレたら減点など一種より厳しくなっています。
教官には本試験の合格率は80%ほどだと聞きました。
20%の落ちる人は複数落ちるので合格率80%と言うのはあてにならないと言ってました。
10人受けて2人落ちる。
そしてまたその2人を含めた10人が受けてまた同じ2人が落ちる。
こんな感じらしいです。
自分は技能の最初の1限目に、教官から｢1つ約束をしてください。ミスしたり注意をされた時に｢いつもの癖で｣と言い訳をするのはやめてください｣と言われました。
そういう人が多いのでしょう。
癖でやっちゃうと思う事で、直りづらくなり技術が成長しなくなるそうです。 ①技能。
個癖、
我流、
正しい動作の省略や誤った脚色。
②学科
頭が固くなってる、
問題のせいにする、
俺は、普通は、いつもは、が基準になっている、
思考が的外れ。
故でしょうね。
経験や技能が未熟な人は真っ白なキャンパスに指導者が下書きをする。
本人が色を塗るわけ。
普通に連携プレー。
仕上がりはともかく。
無駄に経験を積んで、馴れたことを以て上手いと勘違いしている奴は目茶苦茶な絵が描いてあるキャンパスを指導者に「ドーン！」(笑)
絵を消されれば不貞腐れるし、修正を加えても目茶苦茶なのを修正するのは至難の技。
そんな手合いに限って学科を「引っ掛け問題だ」
と騒ぎ、
技能を
「教習所走り」
と、バカにします。
おかしい、誤ってるのは自分自身だと気づかない、裸の王様です。
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